アップロードできる！ファイルの形式

いきなりですがザザーっと列挙してみます。バーっとスクロールして見ていただいてもけっこうですよ。

・txt（テキストファイル）
・exe（エグゼファイル）
・zip（ジップファイル）
・html（エイチティーエムエル）
・css（シーエスエス）
・jpg・jpeg（ジェイペグ）
・png（ピング）
・gif（ジフ）
・pdf（ピーディーエフ）
・mp3（エムピースリー）
・mp4（エムピーフォー）
・mpg（エムペグ）
・avi（エーブイアイ）
・wmv（ダブリューエムブイ）

これらは、日本でよく使われているファイル形式（拡張子）です。
あ、見たことある…と思ったものも、あったのではないでしょうか？？

でもこれだけではないんです、ファイル形式（拡張子）。世にはもっといろんなファイル形式（拡張子）が出回っています。

さっきから、サラッと“ファイル形式（拡張子）”を連発していますが、この“拡張子”とは、「ファイルの種類を識別するために、ファイルの名前（ファイル名）の末尾につけられる文字列」のことだそうです。

例えば、よく見る簡単なので言うと、Wordで作成したファイルなら「.doc」、Excelで作成したファイルなら「.xls」というのが拡張子です。この「.doc」や「.xls」が、ファイル名の最後に表記されています。

実際ファイル名は、PC上でこんな感じに表示されていますよね。

画像やアイコンの下にあるのが、ファイル名ですね。末尾に、「.pdf」とか「.mp4」とか「.png」などなどあるのがわかります。

ちなみに、左上のはテレワンプラスの資料です。PDF形式のドキュメントなので、ファイル名の末尾が「.pdf」となっています。

ちなみに、この資料は、テレワンプラスのHPからダウンロードできます。

パソコンのOS（つまり…Windows、Chrome、FireFox、Mac、Android、ios等）にはそれぞれ、自動的に認識できるファイル形式が設定されています。

それで、私たちが何気なくクリックしたファイルを、どのアプリケーションソフトで開くか、このファイル形式で瞬時に判断して、開いて見せてくれてるんです。すごいですね。

このファイル形式、けっこう大事です。OSが対応できないファイル形式であれば、そのファイルは開かないですし、ファイル形式が削除されたりして、なくなってしまっていると、ファイルが開かないってこともあります。

そんなファイル形式ですが…テレワンプラスでは、テレワンプラス上で、どんなファイル形式のファイルを使えるようにするか、設定することができます。

これでもう、作業をしていて、ファイルが開かない…ということがなくなりますね。安心です。

テレワンプラスでは、ファイル形式のことを、“ファイルフォーマット”と表記しています。

「利用可能なファイルフォーマット」として、ファイル形式を設定します。

初期設定の段階で、基本的なファイル形式が設定されています。いくつでも必要なファイル形式を追加していくことができます。

もちろん、不要なものは削除が可能です。管理者がサイドメニューの「設定」から、いくらでも変更できます。

この画像…どこかで見覚えが…？このブログを見てくださってる方ですね。ありがとうございます！前回のサイトロゴとファビコンの話しでも登場したページです。

その時にも、ファイル形式についてちらっと触れています。サイトロゴやファビコンに使える画像も、このファイル形式が関係してました。

「利用可能なファイルフォーマット」の枠に並んでいる、アルファベットは全てファイル形式です。

ここに入力されている、ドキュメント形式や、画像形式、動画形式のファイルが、アップロードできるようになっています。

よく使うファイル形式は、会社や職種によって違います。アップロードできるファイル形式をこうやって、自分で操作できるのは、とっても便利ですよね。

あ…このファイル形式使えなかった…だったら…というプチストレスから開放です！！

「利用可能なファイルフォーマット」の枠に並んでいる、ファイル形式をドキュメント、画像、動画の種類ごとに分けると、こうなります。

ドキュメント
・doc
・pdf
・docx
・xlsx
・ppt
・xls
・txt
・pptx
・csv
画像
・jpg
・jpeg
・png
動画
・mp4
・mp3
・wmv

動画にも対応できます！便利ですね。

お仕事でよく使うファイル形式はありましたか？多分あると思います。もしなかったら、ぜひ追加して使ってみてください。

設定方法は、テレワンですから、超簡単です。とはいっても、システムのことですから、やっぱりYouTube動画で見ていただくのが一番ですね。