継ぎ目が気にならない服って快適ですよね。継ぎ目がないことを表す「シームレス」という言葉は、ビジネス用語としても使われています。
今回は見積書と請求書にフォーカスして、テレワンプラスのシームレスなところはどこなのかご紹介します。
シームレスって?
シームレス(seamless)とは「継ぎ目がない」という意味です。それが様々な業界で、もともとあった継ぎ目のような不便さを解消して、サービスや業務がスムーズに連携することを指して使われています。
例えば交通業界では、複数の交通手段の接続をスムーズにし、移動をする時の不便さ、複雑さを解消することです。建築の世界では、あえて窓やドアをつけないことで、室内と庭に一体感をもたせて気兼ねなくアクセスできるようにすることなどを指します。
ビジネスにおいて毎日の業務がシームレスだと、どんなメリットがあるでしょうか。なんといっても最大のメリットは、効率がよくなって業務にかかる時間が短縮され、他の業務により多くの時間を使えるようになることです。
何度も行わないといけない業務こそシームレス化していると、結果として多くの時間を作り出すことができますね。
ビジネスにおいて避けては通れない業務、見積書や請求書のやりとりは、ぜひシームレス化したいもののひとつかもしれません。
テレワンの見積書、ここがシームレス!
見積書のやりとりで面倒なことのひとつに、作成後のクライアントへの送付があるかもしれません。見積書を作って、PDFで保存して、メールアプリを開いて添付して、内容を書いて送信。いくつものツールを開かないといけないケースもありますね。
テレワンプラスの見積書機能なら、作成後のクライアントへの送付は、ボタン一つをクリックして終了です。「クライアントに見積書をメールする」をクリックすると、自動で今作成した見積書のPDFを添付したメールが、定型の本文つきで準備されます。
画像にあるように、主な送付先は自動入力されているので、一緒に送りたいところがある場合だけ追加入力して、内容を簡単に確認すればOKです。あっちこっちとツールを空ける必要もありません。
見積書をクライアントに送付したら、今度はクライアントがOKかどうか確認する業務がありますね。届きましたか、内容はOKですか、良かったです次へいきます…短いものとはいえ、何往復かのやりとりが要りそうです。
テレワンプラスの見積機能では、そんな送る側受け取る側両方の業務をシームレス化します。テレワンプラスで受け取った見積書を確認したら、クライアントは「承認」ボタンをクリック。それだけで確認したこと、OKなので先に進めることを伝えられます。
本当にボタン一つですね。お互いに少しづつ時間をとられる業務ですが、テレワンプラスは会社とクライアントの、見積書のやりとりのシームレス化をサポートします。
テレワンの請求書、ここがシームレス!
見積書が通って進んでいくと、今度は請求書の出番がきますね。請求書も見積書同様、テレワンプラスでシームレス化を進められます。
請求書のPDF化、印刷、クライアントへの送付は、見積書と同じようにワンクリックでできます。また、見積書から請求書の作成も、ボタン一つでOKです。
画像のようにはっきりとしたボタンで、どうするんだったかな?と迷うことなく、直感的に操作できるようなかたちになっていますね。
ほかにも、出先なのに急に請求書をちょっと確認してくださいなんて言われたことが、もしかしたらあるかもしれません。
そんな時も、いろいろなツールを開く必要がないので、スマホでテレワンプラスをさっと開いて対応…なんてことも可能です。外だから、PCが手元にないから、という「縫い目」のような不都合を、帳消しにしてくれます。
テレワンプラスでサクッとシームレス化
シームレス化できる分野や方法は本当にたくさんありますが、中には大がかりな変更が必要で諦めないといけないケースもあり得ます。
テレワンプラスなら、いろんな機能を一元化しつつ、見積書や請求書のやりとりにおいてもシームレス化を進められます。
YouTubeでは、このブログでご紹介した見積書のシームレスな機能についての動画を見られます。テレワンプラスのその他の機能も紹介してますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。