あれ、期限過ぎてるのにこの請求支払われてない…。ない、とは言えない状況ですね。毎月たくさんの請求書を送っていると、期限をチェックして未払いになっているクライアントには連絡して…というのはなかなか時間が取られる作業かもしれません。
テレワンプラスでその時間、節約できちゃいます!
今回は請求書の期限通知機能をご紹介します。
どんな機能?
テレワンプラスでの請求書期限通知機能とは、どんなものでしょうか。他の言い方ではリマインダー機能とも言われる、注意喚起して気づかせる機能のことです。
期限通知は自動送信です。請求書の期日が設定している日数に迫ってきたら、自動で通知を送ってくれます。テレワンプラス内とメールアドレス、どちらかでも両方にでも通知されるように設定できます。
この通知機能の設定については、以前のブログ「通知設定-ウェブとメール-」に詳しく書いていますので、そちらを見てみてくださいね。
テレワンプラスでは特に、期日の前と後、それぞれ設定できます。「期日の〇日前ですよ」「期日が〇日過ぎましたよ」と教えてくれます。何日前、何日後にするかは自由に決めることができます。
画像に見えるように、通知を送る日数は前後とも最大30日まで設定できます。もちろん、期日前に通知するのはくどくて嫌がられそうだからやめておこう、もできます。カスタマイズの幅の広さが、テレワンプラス全体の特徴なんです。
活用すると
このテレワンプラスの請求書期限通知機能を活用すると、どんなメリットがあって、どんなお悩みの解消につながりそうでしょうか。
まずは何といっても時短に一役買ってくれます。請求書の期限をチェックして未払いになっているクライアントにはメールを使って連絡して…を全部自動でしてくれるからです。
ツールによっては請求書ごとに「リマインダーを送る」ボタンを押して、あとは自動送信というものもあるようですが、テレワンプラスではそのクリックすらカットです!
また、自動送信であれば、うっかりして期限通知するのを忘れた!というようなことも防げます。すべての請求書の期限が同じではないですし、膨大な量の請求書があると、手動だと見落としが出かねませんよね。でもテレワンプラスの期限通知機能なら、お任せです。
実は請求書期限通知機能は、通知設定とつながっていて、並行して設定するものです。そのため、誰に通知するかというのは、細かく指定できるんですね。(その通知設定について詳しくは「通知設定-通知対象-」のブログで紹介しています。)
そこで通知を、請求するクライアントだけでなく経理担当者にも届くようにしておけば、自分たちにも注意喚起してくれるようにできます。
画像で少し垣間見られるように、けっこう細かく指定できます。クライアントに送ったのと同時に送られてくるので、相手にはもう通知したよ、というのが確認できて安心ですね。
テレワンプラスの請求書期限通知を使って、時短とうっかりのフォロー、両方を実現できるので、ぜひぜひ活用していただきたいです!
画像もいくつかお見せしましたが、やはり百聞は一見に如かず…動画でも今回ご紹介した機能の操作について見ることができます。下のボタンをクリックしてYouTube動画で、テレワンプラスの請求書期限通知についてのイメージをつかんでください!
YouTubeでは、その他にもテレワンプラスの機能紹介の動画があります。ぜひそちらものぞいて、気になる機能、今のお悩みにぴったりの機能を発見してくださいね!