テレワンプラス内には、チャット機能がございます。まず、このチャット機能が、どこにあるのか？がミソです。

なんと、プロジェクト管理の中にあるのです。つまり、プロジェクトごとにチャット機能が設置されているのです。

よって、プロジェクトごとにグループチャットを作成する必要はありません。プロジェクト管理を立ち上げると、そこにはもうチャットができる状態が作られているのです。

しかも、プロジェクトごとに、社内専用のチャットと、クライアントアカウントと繋がっているクライアントチャットの2種類のチャットが設置されています。クライアントとシームレスに繋がることができるわけです。

プロジェクト情報と一緒にやりとりが管理できるので、こちら側も、クライアント側も、混乱することがありません。

クライアントとのやり取りを遡って、確認すべきことがある場合も、ありますよね。そんな時も、やり取りがプロジェクトごとにまとめられているのは、大変助かります。

ちなみに、ファイルアップロード機能もついています。

メール通知機能

テレワンプラス内にチャットがあるということは…クライアントが、テレワンプラスにログインしていなければ、チャットに気づかないのでは？？？そんな心配も湧き上がってきますよね。

安心してください！テレワンプラスは、チャットも、メールに送ります。

テレワンプラスの通知設定は、全46項目。全て、メールとWEBの2種類の通知方法があります。（WEB通知というのは、テレワンプラス内の通知で、テレワンプラスにログインしていると受けられる通知のことです。）そして、通知相手も細かく設定できます。

クライアントチャット通知設定の「メール通知」にチェックを入れておけば、 クライアントチャットに発信したメッセージが、クライアントのメールアドレス（クライアントアカウントに使用されているメールアドレス）にも自動送信されます。これぞシームレス！

そして、通知とは言っても、ただ、「チャットが入ってますよー」というメールが送られるだけじゃないんです。チャットの内容が、メール上で全文確認できます。

例えば、急ぎで確認したいことが浮上したのでクライアントにチャットを送った！が、クライアントはテレワンプラスにログインしているかわからない！でも！クライアントはメール通知が入ったので、メールで内容を見て、至急レスポンスが必要だとわかり、すぐに対応してくれた！

ということもあるでしょう。

プロジェクトごとにクライアントとチャット連絡が可能、且つメール通知設定ができ、メール上でチャット内容を確認してもらえる。
クライアントとのコミュニケーションの時間と手間の負担がかなり減るのではないでしょうか！？

チャットにも制限

プロジェクトに関係のないスタッフが、勝手にクライアントチャットを使って、クライアントとやり取りしている！…なんてことは起きないと思いますが。

クライアントチャットを使って、クライアントとやりとりできるスタッフを管理したい場合は、役割設定を活用してください。

役割設定で、「すべてのプロジェクトを管理できる」メンバーは、文字の通り、全てのプロジェクトにアクセスし、チャット等自由に使用可能です。

役割数も上限ナシですので、キッチリ管理したい場合は、細かく役割を作成して、アクセス権限を管理できます。

役割設定について詳しくは、過去のブログをご覧ください。（ブログ：【役割設定で“おっと！”案件をなくそう！】）

それでもよくわからない場合は、お気軽にテレワンプラスサポートにご連絡くださいませ。
〇〇力高めなサポートスタッフが、丁寧かつ明快に説明させていただきます。（〇〇力高めとは？！！過去のブログをご覧くださいませ：【〇〇力高めの、テレワンプラスのサポート】）

さて、皆さまの円滑且つ良好なコミュニケーションをサポートすべく、クライアントとシームレスにつながれる機能、いかがだったでしょうか？

今回ご紹介した通知設定方法については、下のYoutubeボタンから動画をご覧ください。