コラボレーションシステムのテレワンプラスで業務効率化 |
スタッフのイチオシ!
しっかりできる!通知とタスク設定でタスク管理
コラボレーションシステムのテレワンプラスで業務効率化|
スタッフのイチオシ!
しっかりできる!通知と
タスク設定でタスク管理
春ですね。人の出入りが多い季節。プロジェクトメンバーが変わることもあるかもしれませんね。
この人にも、あの人にもアレ言っとかなきゃ。……あ、忘れてた!!!
ということが起こりがちな季節ですね。バタバタザワザワ…そんな時は、タスク管理もなんだかゴタゴタします。
タスク管理や共有がきちんとなされていると、途中参加メンバーもプロジェクト全体像が把握できます。
そうすると、タスクの優先度や自分のすべきことがクリアになるので、メンバー各自が目の前の仕事に集中でき、業務効率と生産性が向上するというわけです。
なので、こんな時期こそタスクのキチッと管理&しっかり共有は大事です。
日頃からタスク管理を徹底しているけど、タスクの抜け漏れ事故が起こる…。タスクの進捗管理や共有が、忙しいとついつい後回し…している間に忘れてしまう…。
なんてことはありませんか?
せっかく共有機能がしっかりしているタスク管理ツールを使っていても、これではもったいない!
ということで今回は、時々起こるタスク抜け漏れ事故や、進捗の管理&共有漏れを回避できる、テレワンプラスとっておきの機能をご紹介させていただきます。
まずは通知設定
まずは通知設定
テレワンプラスの通知設定は、充実のラインナップ。テレワンプラス開発チームの切り捨て担当者が、開発当初挙げられていた項目から切り捨て切り捨て、選りすぐった通知が残っております。
タスク関連のものは、タスク作成、更新、削除の通知の他、管理のポイントとなる以下のような項目があります。
・プロジェクトタスクの期限について事前に通知します。
・プロジェクトタスクの期日になったことを通知します。
・プロジェクトタスクの期限を超過したことを通知します。
そう。タスク期日に関する通知です。
タスクに設定した期日に合わせて、メールもしくはウェブ上(テレワンプラスのシステム上)に、期日前、期日当日、期日超過の通知が入るように設定できます。
通知相手は以下の4パターンとなっています。
・タスク担当者
・プロジェクトメンバー
・その他メンバー(個別に指定可)
・その他チーム(個別に指定可)
タスク担当者はもちろんのこと、プロジェクトメンバーにも通知されるように設定しておくと、進行状況を効率的に共有できます。
つぎはタスク設定!
つぎはタスク設定!
タスク設定では、タスク期日関連通知の詳細を設定します。
詳細設定は以下のようになっています。
・タスク期日が間近であることを通知する:日数選択
・タスクの期日であることを通知する:はい/いいえ選択
・タスク期限を超過したことを通知する:日数選択
タスク期日の何日前に期日が迫っていることを通知するか、タスク期日当日の通知をするか、タスク期日から何日後に期限を過ぎたことを通知するか、の設定です。
つまり!ここで設定する情報は、通知設定とリンクして機能するようになっています。タスク設定と通知設定の両方をきちんと設定することで、通知が正しく機能します。
例えば…
例えば…
例えば①
タスク担当者だけに、「タスク期日は3日後ですよ」と、テレワンプラスのシステム上でお知らせしたい場合
まず、通知設定の「プロジェクトタスクの期限について事前に通知します。」を開き、ウェブ通知にチェック、そして通知する対象者は「タスク担当者」にチェックを入れ、保存します。
次に、タスク設定の「1.タスク期日が間近であることを通知する」を、「3日」に設定します。
これで、タスク担当者にだけ、タスク期日3日前に通知が入ります。タスク抜け漏れ防止です。
例えば②
タスク担当者、プロジェクトメンバーに「今日がタスク期日ですよ」と、テレワンプラスのシステム上でお知らせしたい場合
まず、通知設定の「プロジェクトタスクの期日になったことを通知します。」を開き、ウェブ通知にチェック、そして通知する対象者は「タスク担当者」と「プロジェクトメンバー」にチェックを入れ、保存します。
次に、タスク設定の「2.タスクの期日であることを通知する」を「はい」に設定します。
これで、タスク担当者とプロジェクトメンバーにタスク期日当日をお知らせする通知が入ります。進捗の管理&共有忘れ防止です。
仮に、通知設定の「プロジェクトタスクの期日になったことを通知します。」で、通知方法と通知対象者を設定していても、タスク設定で「タスクの期日であることを通知する」が「いいえ」になっていると、通知されませんので、“両方設定”をお忘れなく!
通知設定とタスク設定の関係、大体おわかりいただけたでしょうか?両方を正しく設定することで、タスクの抜け漏れ事故や、進捗の管理&共有忘れを防止できます。
これで、社内がバタつくザワつくこの時期も、タスク管理の乱れを最小限に抑えて、プロジェクト完了まで走り抜きましょう!
GSCのメンバーの中には、このタスク期日通知を活用して、なんと、自分専用リマインダータスクを作成している人がいます!私も早速真似しております。皆さまもよかったらお試しくださいませ。