コラボレーションシステムのテレワンプラスで業務効率化 |
スタッフのイチオシ!
社印までバッチリ!見積書・請求書作成
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社印までバッチリ!見積書・請求書作成
ペペペペぺぺぺぺっと、めくられる紙に、トン♪トン♪トン♪と、ハンコがリズム良く押されていく…なぜだか、ちょっと人を虜にしてしまうリズム作業です。
でも世の中を混乱に陥れたコロナ禍で、「ハンコを押すためだけに出社しなきゃいけない!」と、ハンコ押し業務はちょっと問題になってしまいましたね。
その荒波もなんとか乗り越え、日本の文化と言われるハンコ。ビジネスシーンで「ハンコ業務?何それ?!アハハハ」なんて言う時代は、まだちょっと先のようです。
が、今回は、テレワンプラスのハンコ事情について、ご紹介します。
社印の現状
通常は四角い形をしていて、見積書・請求書・注文書などに押され、「認印」とも呼ばれている社印。
ですが、テレワークを推進させるため2020年6月には、国から「特段の定めがある場合を除き、契約に当たり、押印をしなくても、契約の効力に影響は生じない。」*という通達がありました。(*出典:押印についてのQ&A内閣府/法務省/経済産業省)
日本社会も脱ハンコに向けて、じわじわ動き出し始めているようです。
テレワンプラスは、見積書、請求書の作成、送信までできるシステム。じゃあ、社印はどうなってるの?!
テレワンプラスには、社印登録機能というものがございます。
社印登録機能!
テレワンプラスは、プロジェクト管理に特化しており、社内の人とも、社外の人とも、スムーズにコラボレーションすることを目的としたシステムです。
ですから、PDFやExcelなどで作成したパソコン上の文書に押印できる、電子印鑑のような機能はありません。
ですが!見積書や請求書をテレワンプラス内で作成し、そのまま送付できる機能がある以上、社印もテレワンプラス内で押せなきゃ意味がない!
ということで、テレワンプラスでは、会社情報の設定機能の中に、社印の登録ができるようにしました。
登録された社印は、見積書、請求書に自動的に反映されます。
これで、テレワンプラス内で作成した見積書、請求書をわざわざペーパー化して押印したり、別のファイルに置き換えて電子印鑑で押印する必要はありません。
では、社印の登録、一体どうなっているのか、チラッとご紹介させていただきます。
社印登録はこんなに簡単!
ハンコの画像ファイルを登録します。
こんな感じです↓
とっても簡単です。
でも、簡単すぎると、セキュリティーが心配?
安心してください。
この設定画面は、管理者(アドミン)アカウントを持っている人しか見ることができないんです。見ることさえできないということは、管理者(アドミン)以外の人が勝手にダウンロードしたり、変更したりなんてことはもちろんできません!!
安心、安全な設定になっています。
この設定については、テレワンプラスの役割設定について過去のブログで詳しく解説していますので、そちらをご覧ください。
見積書、請求書はこうなっている
これは見積書を作成するテンプレートです。まだ何にも入力していない、見積書新規作成ボタンをクリックしただけの状態です。
社名の左側に、社印がバッチリ表示されています!
その他必要事項を入力し、保存をクリックすれば、見積書請求書作成完了です。
プレビューボタンをクリックすれば、クライアントへ送る見積書の完成系が確認できます。
“ハンコを押す”お手間不要、テレワンプラスが代わりに押します(笑)
もちろん、この機能は請求書にもあります。一度作った見積書をワンクリックで請求書へ変更できる機能もあります。(これについてはこちらのブログを見てくださいね。)
見積書、請求書ペーパー削減です!
今回は安心・安全・環境にも優しい見積書・請求書の社印機能についてご紹介しました!
下の赤いYOUTUBEボタンからは、社印推し不要の請求書作成方法を動画でご覧いただけます。