コラボレーションシステムのテレワンプラスで業務効率化|
スタッフのイチオシ!
通知設定-ウェブとメール-
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通知設定-ウェブとメール-
テレワークをする時に不安になることの一つに「サボってないか、サボってると思われないか」があります。顔を合わせて働いている時と違って、ちょっと様子を見る、ということが難しいからですね。この不安を解決する方法はいろいろありますが、テレワンプラスの通知機能も一役買ってくれます。
今回は「通知設定-ウェブとメール-」です。
通知設定の基本の機能
テレワンプラスの通知機能は、設定メニューの中の一つです。設定メニュー内の「通知設定」という項目から確認できます。全部で42のシチュエーションで通知できるようになっていて、その中には以下のようなパターンがあります。
・メッセージ受信など、連絡通知
・請求書やタスクなど、期限通知
・プロジェクトを作成など、操作通知
もちろんどの通知はオンにして、どの通知は不要だからオフにする、という選択は自由にできます。
また、通知方法も2種類から選択できます。
一つ目はウェブ通知です。これはテレワンプラス内に通知がきます。通知がくると、画面上部のヘッダーメニューのベルマーク「ウェブ通知」に赤いマークがつきます。
赤いマークの中の数字がありますね。その数字で、まだ見ていない通知があと何件あるかを確認できます。
「ウェブ通知」のベルマークをクリックすると、通知内容が確認できます。通知された内容をより詳しく見たい場合は、見たい通知をもう一度クリックすると、関係するページにとんでくれます。いちいち自分でサイドメニューから入っていく必要がないので、スピーディですね。
さらに、通知はすべて履歴が残っているので、今までに来た通知内容をさかのぼって確認することもできます。
二つ目の通知方法はメール通知です。これをオンにしておくと、テレワンプラスのアカウント登録に使用しているメールアドレスに通知メールが届きます。
「詳細を見る」というボタンが見えますね。このように、届いたメールの中にはボタン形式のものも含めてリンクが貼ってあり、クリックすると該当するテレワンプラスのページにとぶことができるようになっています。
テレワンプラスの通知機能で解決できること
テレワンプラスの通知機能は、ツール内のウェブ通知だけでなくメール通知も選択できるので、テレワンプラスを開いていない状態でも通知が受け取れて、連絡を見落とすリスクを少なくできます。
また最初に触れたように、通知できる内容は連絡以外に、期限の通知や、操作の通知もあります。特に操作の通知をオンにしておくことで、「サボっていないか、サボっていると思われていないか」というテレワークで心配になりがちな点をサポートすることができます。
誰がどんな動きをいつしたか。操作の通知はその点を知らせてくれるからです。
例えば、「プロジェクトタスクが更新されました。」という通知項目をオンにすれば、以下のような内容が通知されます。
・誰が 例)佐藤一郎
・いつ 例)2021-02-01 14:20
・どのタスク 例)タスク#1113 – テスト12
・何を 例)優先度:下に移動 ステータス:作業中
・どのプロジェクト 例)サンプル
画像が実際の通知ですね。このように、操作をリアルタイムで知らせてくれるので、リーダーの立場の人はメンバーの動きがきちんとわかりますし、メンバーもリーダーにちゃんと伝わっていると安心できます。
テレワンプラスの通知機能は、テレワーク独特の不安や心配もサポートします。
自由度高く、煩わしさ少なく
とはいえ通知は、あれもこれも全部知らせればいい、というものでもありませんね。通知がただうるさく感じてしまう、のでは意味がありません。
そのためテレワンプラスの通知機能は、ウェブ通知にするかメール通知にするか、どの内容の通知をオンにするか、自由に設定することができます。メール通知するにしたら全部そうしなきゃいけない、ということはなく、内容ごとに変えることもできます。
またメンバーの業務によっては不要な通知ってありますよね。そこで、その通知内容を誰に知らせるか、通知対象も選択することができます。
テレワンプラスの通知機能で、通知する相手を設定する方法やその活用の仕方は、ブログ「通知設定-通知対象-」でお伝えします。ぜひそちらも参考にしてみてください。
また、このテレワンプラスの通知機能の説明を、YouTubeでも見ていただけます。ブログでは取り上げきれないその他の機能もたくさんあるので、チェックしてみてくださいね!