• 業務一本化ツールならアカウント数無制限のテレワンプラス。

番外続編:ラーメン屋のようなIT屋から…

番外続編:ラーメン屋のようなIT屋から… 500 280 コラボレーションシステム テレワンプラス

コラボレーションシステムのテレワンプラス -開発の裏話-
ラーメン屋のようなIT屋から…

コラボレーションシステムのテレワンプラス
-開発の裏話-

ラーメン屋のようなIT屋から…

“ラーメン屋のような洋食屋”というコントをご覧になったことありますか?
洋食屋なのに、接客やメニューのとり方がラーメン屋なんですよね。店の雰囲気と接客のギャップが、オ、オイ!オイ!という笑いを誘うシュールなコントです(笑)

そんなコントを見ていたら、代表の「ラーメン屋」シリーズを思い出しましたので、今回はそれを少し公開させていただきます。

そういえば、少し前に「ラーメン屋の厨房が火事になった」お話を書かせていただきましたが、これを読んだらラーメン屋の厨房が火事?の意味がわかる?かも?しれません(笑)

ラーメン屋のようなIT屋

ラーメン屋のようなIT屋

代表と話していると、ご本人はまったく食いしん坊なわけではないのに、よく食べ物屋さんが登場します。

甘いものはまったく食べないのに、誰かをケーキ屋さんみたいやとか、和菓子屋さんみたいな感じやと比喩してみたりします。

こういう比喩は、私としてはイメージが掴みやすいのでありがたいのですが。

仕事の仕方や、取り組み方について話す時は、よくラーメン屋が登場します。

ラーメン屋さんに行ってきちんとラーメンが出てくる
マクドナルドに行ってきちんと注文したものが出てくる

醤油ラーメン頼んだら醤油ラーメンが出てくる

これをあたり前だと思うでしょ?

この当たり前のことをするために、ラーメン屋さんやマクドナルドはサービスを維持するための努力をどれだけ繰り返しているかを君たちは知らない。

創意工夫は復習の結果や。
基本をきっちりやって、注文されたものをきっちり出す、を繰り返してこそや。

醤油ラーメン注文したお客さんに、美味しいから言うて、とんこつ醤油ラーメン出すんと違う。

とか、

商品について細部まで説明できるのが数字に繋がるわけでもない。
肝心なのは興味付けや。

どういうベネフィットが得られるのか伝える。
欲しくさせて、飛んできた質問に対しては最低限の商品知識で回答すれば良い。

どんな麺か聞かれてやな、この麺は85度の出汁を使って、麺の細さは0.8ミリで…と説明して、お客さんが増えるか?太麺なんか細麺なんか、硬さはバリカタ、カタ麺、普通、柔らかめから選べます、で十分や。

とか、

スピードがものを言う。

ラーメン屋さん行って注文してから30分も、1時間も待たされてみ?帰るやろ。

スピードが中小零細企業の最大の武器や。
さっさとやりなはれ。

とか…
何かを「それは塩ラーメンや」とか言ったり。

メモをもっと遡れば、まだまだいろいろあるんですが、このくらいにしておきます。
ラーメン話はメモして、肝心な話はメモできてなかったりする…メモ下手がブログを書くのにけっこう役立っています(笑)

こんな感じで発破をかけてもらうので、GSCスタッフの日報にもラーメン屋が登場します。「ラーメン屋さんらしく業務できるよう…」とか「ラーメン屋さんのようにチャキチャキ動けるよう…」とか、「ラーメン屋業務をしつつ…」とか…

あれ!?ラーメン屋が副業にITの仕事をしてるんだったっけ!?みたいなコメントが、ちょこちょこ出てきます(笑)

ラーメン屋の元気良さや、スピード感、プロ意識をお手本に頑張っているわけです。

が!

最近代表は「ラーメン屋」からの転身を発表しました。

「ラーメン屋から定食屋になるぞ!」

「ラーメン屋から定食屋
になるぞ!」

定食屋です!
それも、なんと外国人にも対応できる定食屋。

グレードアップ|テレワンプラスの番外編ブログ

グレードアップ
ラーメン屋から定食屋へ

定食屋で大事なことはなんや?
値段?メニュー?店構え?

皆大事やけど、ガッツ定食の一番の売りは、コミュニケーション能力。

コミュニケーション能力は考えようや。

お客さんにいつでも明るく凛としてて、スパッとメニュー聞いて、サラッと定食出す。
お客さんが帰る時にはまた明るく凛と挨拶。

無愛想で、「いらっしゃいませ」の対応はいややな。

それと、入口は綺麗で、ゴミ落ちてないのは当たり前や。

お釣りまちごうたらあかん。

定食屋のメニュー表
サイトかっこよくいきたいな。

外国人が来てもわかりやすくしときたいな。

無銭飲食やわがまま言う客は困りますな。
と、イメージすることやな。

イメージするとやな、今の自分が何をしていかなあかんかようわかる。

GSC定食屋メニュー
・テレワンプラス
・開発・制作
・補助金サポート
・教育アプリ
・コンサル

新しいメニューや裏メニューは味見するやろ。
自分らで味見しても、お客さんがうまいと思うかどうかはわからんな。

だからや
正解は動いてからわかるっちゅうことを毎日念頭に。
正解を聞いてから動くのはそのうちAIがやる。

正解知りたいもんは、定食屋でカップヌードル出すみたいなもんや。

どのサービスもどうなるかわからん。
そんなもん誰も知らん。

動いたらそこに大小答えが出てくる。

ほな

ということで…最近GSCは定食屋を目指して頑張っているわけです。

まだこの全文を理解したわけではないですが(笑)…まずはとにかく、コミュニケーションスキルUPを目指しているスタッフ一同です。

いつでも明るく!凛!スパッ!サラッ!としたコミュニケーションの、スキルUPです。伝わるでしょうか(笑)

他のことは、代表も「動いたらそこに大小答えが出てくる」と言われてるように、とりあえず定食屋をイメージして動いてみることです。

そうしているうちに、“定食屋やのに、何してるんやー”と怒られたり、発破をかけてもらったりして、“定食屋になるって、こういうことかー!!!”と、理解していけるはずなのです。

「動いたらそこに大小答えが出てくる」…こういう意味で言われたのではないですけども(笑)

さて、GSCの定食メニューはいかがでしょう?
教育アプリ?コンサル?!今まであまり表には出ていなかったメニューですね。

ご興味のある方は、まだラーメン屋感残る定食屋のようなIT屋、GSCまでご一報を!
ややこしい(笑)

一緒に見てほしい記事

一緒に見てほしい記事

プライバシープリファレンス

当社のウェブサイトにアクセスすると、特定のサービスからブラウザを介して、(通常はCookieの形式で)情報が保存される場合があります。こちらから、プライバシー設定を変更できます。一部の種類のCookieをブロックすると、当社のWebサイトおよび当社が提供できるサービスでのエクスペリエンスに影響を与える可能性がありますのでご了承下さい。

Click to enable/disable Google Analytics tracking code.
Click to enable/disable Google Fonts.
Click to enable/disable Google Maps.
Click to enable/disable video embeds.

このサイトでは快適な閲覧のために Cookie を使用しています。Cookie の使用に同意いただける場合は、

「同意します」をクリックしてください。詳細については プライバシープリファレンスをご確認ください。