コラボレーションシステムのテレワンプラス -楽屋話-
高田式人材育成法は、ミッション形式!?
コラボレーションシステムのテレワンプラス -楽屋話-
高田式人材育成法は、ミッション
形式!?
「頭混乱…だけど、とにかく言われたことを、えいッ!ヤー!でやってみて、代表に投げちゃえ!!」
頭混乱…
とにかく言われたことを…
投げちゃえ!…
GSCのスタッフが、年に何度か口にするフレーズです(笑)
オイオイ!?そんなんで大丈夫か?!
と、思ってしまいますが、みんな結構「えいッ!ヤー!」で、やってのけてるのがGSCなんです。
約数名、「えいッ!ヤー!」と…やり過ぎて?なのか?…“当たり屋”と言われるスタッフもおりますが(笑)
一応代表は、無理な無茶振りはされません。スタッフ一人一人に合った無茶振りをされています。だからみんな「えいッ!ヤー!」で、何とかできるのだと思います。…多分。
…できていないこともあるのかもしれませんが、それは代表のみぞ知るところです(笑)
万が一…いや、百に一ぐらいかもしれませんが、おっとおっと!?ヤバいぞ!となった時には、代表が出てこられて、バーッとまとめたり修正されたりして大丈夫になります。
話が逸れましたが。
「頭混乱…だけど、とにかく言われたことを、えいッ!ヤー!でやってみて、代表に投げちゃえ!!」と言ったのは、なんとコサさんなんです。
今回は、【高田式人材育成法 “コサさんの場合”編】を、ちょっとだけご紹介します!
“テレワンプラスの切り捨て班”“きめ細か隊長”“正確性高めコサ”
など、これまでいろんな愛称を持ってブログに登場されてこられたコサさんです。(ご興味のある方は、開発秘話シリーズをご覧ください)
代表が付けたコサさんの愛称は“担任の先生”です。
“担任の先生”…すごくザックリしています。わかるようなわからないような…優しい、落ち着いた雰囲気、みんなをあたたかく見守っている感じ…かな?と思っていますが。
とにかく、そんなコサさんにまで、「えいッ!ヤー!でやってみて、代表に投げちゃえ!」と言わせたお仕事とは何かというと…
マーケティングです!
コサさん:初めてのマーケティングの作業は、いつもの通り、ミッション形式でした。自分では、マーケティングをしているつもりなくて、あとから、マーケティングだったんだー、と知りました(笑)
やっぱり、「マーケティングというのはやな…」から始まらない、高田式ですね。
とにかく言われることをやっていて、気がついたら、名が付く仕事をしている…これも高田式人材育成法だと思っています。
さて、ミッションとはどんな感じなんでしょう?
コサさんの場合、例えばこんな感じ…
ミッション① 所要時間60~90分
プロジェクト関係に必要な動きの洗い出し
ミッション② 所要時間60分
競合他社と思われるサービスTOP10を調べて、モデルシステムのポジショニングマップを作成
ミッション③ 所要時間90分
モデルシステムと競合他社のサービスの業務機能対比表を作成
とか、“マーケティングのブートキャンプの動画配信を探して、ひたすら見て、テレワンプラスに置き換えてやってみろ”などなど。
私は“通常”を知りませんが、初心者にはなかなかハードです。
えー絶対終わらん!と思われる時間内で、どれほど質の良いものを出せるかが勝負という感じがします。
コサさん曰く、代表のチェックバックやアドバイスをもらいながらミッションをやり遂げられたということですので、コサさんの記憶に残る代表からのアドバイスを3つ教えてもらいました。
①マーケティングは、勉強したからと言って、そのままやれば成功するというものでもない。用語や基本的な考え方を理解することは大事だけれど、勉強したからと言ってマスターできるものではない。
これは、マーケティングだけでなく、他のことでも聞きます。
勉強ばかりで頭デッカチは、バランスを崩す、よく転ぶことになりかねません。
勉強と実践はある意味、二人三脚なんですね。
②マーケティングの答えは1つではない。正解はない。
成功例をとにかく真似てやってみる。駄目なら、別の成功例を探して試してみる。いろいろ試していって、その中でうまくいけばいい。
「為せば成る」の下の句、「成らぬは人の為さぬなりけり」ですな。
③マーケティングで進んでいるところの記事を読み、学ぶこと。
やはり「先達はあらまほしきことなり」ですよね。マーケティングを学ぶには、マーケティング先進国の情報を取り入れることが大事だということです。
マーケティング、案外できそうな気がしないでもないような…気になりますね(笑)
コサさん:いまだに、あれでできてたん??と思っている今日この頃です(^^;)(^^;)(^^;)マーケティングって何?状態です(笑)
と言っておられますが…代表は、「コサにマーケティングさせてみたら、ちゃんと形にしてきた」と、言われていました。
そんなコサさんを筆頭に、テレワンプラスは次のフェーズに向けて今日もみんなで走っています!