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番外編:とにかくやってみたら、ラーメン屋の厨房が火事になった話…

番外編:とにかくやってみたら、ラーメン屋の厨房が火事になった話… 500 280 コラボレーションシステム テレワンプラス

コラボレーションシステムのテレワンプラス-開発の裏話-
番外編:とにかくやってみたら、ラーメン屋の厨房が火事になった話…

コラボレーションシステムのテレワンプラス
-開発の裏話-

番外編:とにかくやってみたら、ラーメン屋の厨房が火事になった話…

誰かのHappyにつながりたい!いや、世界中のHappyにつながりたい!というGSC代表。

その目標に向けて、某有名ハンバーガー店でバイトをしたり、某有名ランドの研修に参加したりしたこともあるGSC代表。(←このお話は面白いのでまたいつか)

そんな代表が去年から動き出したのが、ヨノさんの長年の夢でもある、誰かをHappyにするアプリ開発です。新しい仕事に取り掛かる時は、代表のスタッフ育成プロジェクトが大きく動く時でもあります。

代表がスタッフ一人一人のノートを書いてるのは有名な話で。
性格や能力や可能性を踏まえて、スタッフ一人一人の未来が描かれているわけです。スタッフとしては、見たいような…見たくないような…そういうノートがあるのです。

ちなみに、そんな代表のスタッフ育成プロジェクトのおかげで、作文嫌いの私が、今このブログを書いております(笑)

GSC代表は、障がい児教育で磨かれた能力でしょうか…人間洞察力がすごいんです。相手の話を聞いていないようで、よく聞いてるし、見ていないようで、よく見ていて、頭の中で相手のアバターを作ってる気がします。

テレワークなのに。会うのはZOOMなのに。
たまに「こう思ってるやろ?」と言われることが、ビンゴすぎて怖ッ…と思うこともあります。

でもそういう能力の結果、「自分は動物園の園長や」やら、「ウチはギャートルズや」など迷言?!が誕生し、私たちスタッフは笑わせていただいてるわけですが。

今回の誰かをHappyにするアプリ開発でも、開発といえば!というお馴染みメンバーや経験者を走らせるのではなく、新顔を走らせます。

新顔はもちろん「えーッ!!!」となりますが、代表は、「やったことないので、できるかわかりません」や、「〇〇の知識がないので、できません」なんぞ言わせません。

私の場合は口から出さずとも、顔で言ってしまってるそうですが…(思ってることが、吐くほど顔に出てると言われたので、ポーカーフェイスを練習していたら…なんで怒ってんねんと言われる…そんな今日この頃です)

ともかく。
走れと言われたら走るだけです。

そういえば、先輩ジリさんも言ってたアレです。
「代表も私も50m走を全力で走っていて、代表は私の横で何やら叫んでいて、ゴールしたと思ったら、代表はスッといなくなる…」

とにかく走り出さなければ、代表は横から叫ぶこともできませんから、状況を飲み込めていなくても走るだけです。

わからないことだらけなら、経験者を巻き込もうじゃないかっ。
でも、経験者も「わからないんですよねー」ということだってあるんです!
じゃあっ!じゃあっ!どうしたらいいの?!

ものづくりに、全く同じ仕事なんてないものなんですね…フローはあっても、毎回全く同じようにそのフローが適用されるわけではないんやな…じんわりそんなことを思いました。

ならば、できるところを見つけて、やっていくしかない。
そうすると、もちろん“漏れ”は出てきます。ダダ漏れ。漏れは二度手間を引き起こしますが、先のことを心配ばかりしていたら進みませんので!

所詮人間、フロー通りやっても漏れはあるものですし!変更だってありますから!割り切って!とにかく振り返らず前へ前へ!2ターン、3ターン巡る気持ちで、むしろその時間を作るつもりで、1ターン目はとにかく先へ先へ!

と、やっていたら、来ました。
代表の叫びが。
「火事や火事や、ラーメン屋の厨房が火事なっとる!」

ぬはは…(笑)そんなこともありますよね(笑)

そうこうしているうちに、決まっていなかったものが、決まっていき、不鮮明だったものがクリアになっていき、形が整っていく…みんなで大きな粘土細工を作ってるようなものだと思いました。

新顔がわからないなりに粘土をペタペタしていたら、横からいろいろ言ってもらって、自分の手が届かないところは誰かにやってもらって 徐々に細部が作られ、全体が出来上がっていく感じです。

営業とは?!…いGSCスタッフ育成プロジェクト|テレワンプラスの番外編ブログ

S.I.プロジェクト
分からないなりにやってみる

「これがわからないからできな〜い」とか、「これが決まらないとできな〜い」という、“できない思考”や、「こうでなければ」や「こうやるものだ」という、“べき思考”に縛られないのが、ものづくりなんですね。面白い。

さて、代表のスタッフ育成プロジェクト、名付けてS.I.プロジェクト。
次は誰のプロジェクトが動き出すのでしょうね?!

「スタッフ育成は、いっつもフル稼働じゃ!」
という代表の声が聞こえそうですが(笑)

今回は、ほぼ私カユの感想でした。

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