コラボレーションシステムのテレワンプラス-楽屋話-
そのまんまでいいよ
コラボレーションシステムのテレワンプラス
-楽屋話-
そのまんまでいいよ
代表と話されたことのある方はきっとわかると思いますが、代表は、言いたいことをむやみに我慢したりされない方です。裏表なんかなく、どんな人が相手でもいつもそのまんまの高田代表です。
その代わりと言ってはなんですが、たまに、ほんのたまに(笑)ん?おっと!?という㊙︎ワードが出てくるのは別として、お話し上手です。
いつも「せっかく会ったんですから、ちょっと面白い話一つでもしましょ」な姿勢をお持ちです。
あれ?暇なのか?!
とんでもない!とっても忙しいです。でも、そうなのです。
初めてお打ち合わせした、ある会社の社長さんも少し話しただけで「高田さん、面白い」と一言。
MTG中、代表の高田ワールド…高田節!?がチラッと顔を見せ始めると、始まっぞー!?と、スタッフの顔が緩みます。
大阪を出て何十年経っても抜けないコテコテの関西弁で、社内外問わず、よく面白い話をなさっています。そう、スタッフとしても、スゴイな!と思うほど、いつでもどこでも関西弁なのです。
あ、でもクライアントとのMTGでは、語尾はきちんと「それは~です…」「ここは~ですね…」と、話しておられます。
私としてはそんな代表にビックリしましたが(笑)そりゃそうです、代表なりにTPOはしっかりわきまえて、「やん」「ねん」「です」「ます」語尾を使い分けておられます。
話し上手、話しが面白いというのは、人柄も大きく関係するもので、誰もが持ち合わせているもの、もしくは簡単に持ち合わせられるものではないのです。
代表の場合も、裏表がなくいつもそんまんまの高田だから面白いのかもしれません。
例えば…
出張先で立ち寄った歴史資料館。
資料館の方の説明を聞いて、えらく感動した代表は「負けたらあきまへんで!…」と、頑張ってくださいよー!応援してまっせ!というようなエールを熱く語り、資料館の方も「あなたのような人が、ここに来るのは珍しいです」と喜んでくださった様子。
例えば…
出張先の移動でご一緒した運転手さん。
代表:そろそろタバコ吸いたいですわ…
運転手さん:そうですよね、そろそろですね。
今どき稀に見るほどのタバコ好きってことも、あけすけです。
代表のイライラ度は、灰皿のタバコの山でわかると言ったものです(笑)
運転手さんに「高田さん、それはダメだ」と注意をされたら、「えらいすんません」と素直に謝ったり…いつでもそのまんま高田です。
「どこに行ってもいろんなことがある。でもいつもオレはオレ。このまんま」
代表はいつも“そのまんま高田”ですから、スタッフにも“そのまんま”で良いんや、と言います。
ヨノさん:自分はもっと〜したいけどできないんです…どうしたらいいですか?
代表:自分にないものは取り繕わなくていい。ヨノはそのままで、変わる必要ない。
この話、好きです。ボルダリングを思い出します。やったことないですが(笑)
ボルダリングは指の力が肝心。でも、あなたの指はどう考えても自分の体重を支える力はないんだから、登らなくていいと言われている気がします。ホッとします。
代表この例え、どうですか?え?3点?!
目標を持って、それに向かって頑張ることは大事。
だけど、そもそもないものを出そうとするのはどこかに歪みが出るだけ、出せと言われればただただ苦しいだけ。
だからそのまんまでできることをする、できることを探したら良い。
だって、そのまんまでもできることは十分あるんですからね!ってことでしょうか。
代表と一緒にお仕事をしていると、こんな風に生きていくのに役立つことにもふと気付かされます。
そのまんまの自分を受け止めて、強みにも弱みにもしっかり向き合う!
取り繕わずに、できることを探してどんどんやっていく!
今日もそのまんま高田代表のもと、そのまんまスタッフたちが、モリモリ、ガツガツ働きます!
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