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GSCのめちゃスゴイ人 – スタミナ編
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GSCのめちゃスゴイ人 – スタミナ編
GSCのめちゃスゴイ人、スタミナがスゴイという話は、チラッといたしました。
ハヤスギ高田代表と、20年走ってこられたヨノさん。
ハヤスギ高田をご存知の方であれば、この一言だけでも、ヨノさんのスタミナ度合いをご理解いただけるかとは思いますが(笑)
今回は、ヨノさんのスタミナの歴史を、ザッとご紹介させていただきます。
ちなみに、“ハヤスギ高田”をご存知ない方は、ダーッとスクロールしていただきますと、文末に過去ブログをご紹介しておりますので、そちらをご覧ください。
それでは
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その頃のGSCは最盛期!
障害者基本法の改正があったりして、障害者教育の福祉体制が整っていくことになりますが、発達障害者支援法はまだ始まっておらず、障害者に枠のようなものは存在しませんでした。
それが、GSCの何に影響があるかというと、本当にいろ〜んな障がいの子どもの指導をしていたわけです。
例えば、いつしかのブログでも紹介させていただいたように、寝たきりの子や、声を発することができない子の指導や、手話での指導もしていました。
そんな時代に、アクセル全開で指導スタッフの一員となったヨノさん。
指導前の工作、いや、教材の考案&作成から始まり、指導先へ訪問し、親御さんとのカウンセリングのような対話、そして、その日の子どもに合わせて時に体も張った指導。
それを、1日4〜5件こなしていました。
サラッと書いておりますが、というか…書くとサラッとなってしまうのですが、それはそれは、エナジードリンクがいくらあっても足りないような、スタミナ勝負な毎日なんです。
ヨノさん:教材作りになると、頭の中のイメージを、具現化できないんですよ。スタッフ会議とかで、他のスタッフの方の教材とかを見て、「わー素敵♪そんなの作りたい!」と思って、それを自分でも作ってみるんですけど、もうとんでもないモノができたりして(笑)でもそれを、子どもたちは、一生懸命使ってくれるんですよー。ほんとに可愛くて♪
子どもたちは、「何これ?」「つまんな〜い」って言ったり、そっぽ向いてしまったりしないんですね!
この子どもたちのピュアな反応が、ヨノさんの教育者としてのスタミナの元です。
GSC代表のこれまでの働きについては、ブログやnote(テレワンプラス開発ストーリーブログ始動前は、noteに投稿をしておりました)で、いろいろと書かせていただきましたが、驚いたことに、当時のヨノさんは、あまりご存知ないこともあるのです。
それほどに、ほんとに指導に専念し、ヨノさんはヨノさんで、会社代表とは違うコースを走り回っておられたのです。
そんなヨノさんに突然の報告?業務連絡が来るわけです。
時刻は夜の22時半…
昔は、指導が夜まであるので、こんな時間に業務連絡があることも多かったんです。
代表:WEB制作で、でっかい仕事入ってきたよ、俺そこで勝負出てええか?
ヨノさん:はい!
代表:これやったら、会社の雰囲気変わるけど、俺勝負するぞ!ええか?
ヨノさん:ついていきますから、やってください!
当時は、WEBの“ウェ”もわからないようなヨノさんでしたが、「え、な、なんですかそれ?どういうことですか?」なんて言いませんでした。
ヨノさんは、WEBの世界へ舵を切ったGSC船高田丸に乗り続けることにしたわけです。
指導の傍ら、WEB界の営業へ繰り出していき、今ではSES波を乗りこなしておられます!
ヨノさんがあの時、「いや、私嫌です、やめてください」と言ってたら、どうなってたんでしょうね!?
今度は、代表とヨノさんの集大成!と言っても過言ではないようなお仕事、障がい者向け教育アプリの開発です。
これまでGSCが蓄積してきた、指導方法、教材の数々をもっとたくさんの方に!もっと自由に!もっと活用してもらえるように!という思いが詰まったアプリです。
が、これについては、今はこれ以上書きません。
私も公開を楽しみにしております(笑)
さて、ヨノさんがハヤスギ高田とタッグを組んで20年。
家庭教師の1スタッフから、アプリ開発を回すまでのスタミナぶり、いかがだったでしょうか!?うまく伝わっていると良いのですが!
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