コラボレーションシステムのテレワンプラス-楽屋話-
代表インタビューの裏側

ヒーローインタビュー、街角インタビュー、映画公開前記者会見、密着取材、ドキュメンタリーもの、毎日のニュースを含め、私たちは、一日に何度も誰かのインタビューを見聞きして情報を得ています。

たまに母が「○○選手は、〜好きなのよ」「あ！この子は、どこどこ出身で実家は〇〇屋さんなのよ！」となかなかな裏話を知っていて、驚くことがありますが・・・みんなドキュメンタリーものはついつい見てしまいますね。

特に偉業を成し遂げた人や、スポーツ選手などをずっと密着取材していたレポーターが、試合直後のインタビューや会見で思わず涙してしまう、そんな場面も少なくありません。必死に、密着して伝えようとするお仕事っぷりにも熱いものを感じます！

さて、我らがGSCの代表もなかなかクセの強い経歴をお持ちの方です。ブログを以前から読んでくださっている方は、すでにご存じだと思いますが・・・GSC代表は「本を出さないか？」や「TVに出ないか？」のお誘いを度々蹴っているそうです。

そんな貴重なGSC代表のインタビューをいつもしているカユさんに、今回は代表インタビューの裏側を聞いてきました！いつも、代表の派手なよもやまばなしや、へぇーへぇーとボタンを押したくなる経験をどうやって引き出すのでしょうか？聞いていきましょう！

＞代表にインタビューする時、心得ている事は何ですか？

カユさん：そうですね。代表はお忙しい方なので、いつでも代表に質問できるように、聞きたいことはメモしておきます。MTGの後に必ず代表が、スタッフ一人ひとりに「質問ないか？」と聞いてくださるので、その時に「よし！きたー！」と質問します。

＞なるほど、GSCの代表MTGは突然ZOOMリンクが送られてきて、始まりますからね。いつでも質問できるように準備しているんですね！

カユさん：はい。MTG後の質問時間は短いので、以前に聞いた内容をもう少し深掘りしたい時に、その時間を使って、サクッとお聞きしますが、がっつりインタビューの時は、代表APをしっかり取りますね。

＞カユさんは、代表AP前に先に質問を準備して代表に送っておくそうです。インタビューは、1時間に及ぶこともしばしば。

カユさん：代表に、インタビューする時は、年代別に聞くようにすると、これまでの経緯が分かって、＋αの質問もしやすいのですが、わたしの送った質問文はあまり意味がなく。。１時間みっちり代表が語ってくれます。

＞質問形式では、ないのですね！（笑）１時間みっちり一人で自分のことを、ひたすら語る代表…熱すぎて焦げそうです…。あ！ちなみにの補足ですが、もちろんノンアルコールですよ！

カユさん：代表インタビューを重ねて感じたのですが、代表は仕事にかける思いを、すぐに語れるんです！きっと時間があれば何時間でも。。それは、代表が今までしてきた仕事が全て、事務的な仕事や、機械的な仕事、受動的な仕事ではないので、その仕事に対する代表の思いが絶対あるからだと思います。どうにかしたい、〜やりたい、○○のためにする、という思いがあっての仕事なので、止まらないんです。

＞ああー納得です。代表のインタビューは、引き出すのではなく代表のあふれる思いを受け止めるキャッチャーの様な感じなんですね。いつも代表の熱い仕事への思いを必死で受け止めるカユさんのちょっとした苦労が・・・

カユさん：GSC歴史のインタビューを代表にしている頃は、ちょうどテレワンプラスのあの膨大なチェック作業を並行している時でもあったので、1時間の代表インタビューの後は、頭がくたくたで、夜寝る時に、代表の声がわんわん響いてて、夢で代表が喋ってましたね。(笑)

＞夢の中まで、代表インタビューが続いていたんですね。わたしも、代表インタビュー後の文字起こしを担当することがありますが、１時間なかなか濃いーーーお話で、大阪弁文字起こしアプリが欲しくなります（笑）

カユさんが取りためた代表インタビューの資料、分厚くて付箋やチェックマーカーでいっぱいになったものを見せてもらったことがあります。もうGSC代表のヒストリー本が作れそうです！
そう！代表インタビューの裏側もコゲそうなほど熱いのです！

今後も、ブログを 通してGSC代表の仕事への熱い思い（時々、やけど注意です！）をお伝えしていきます！
次回もお楽しみに！

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