テレワンプラスのタスクリストは2箇所。

サイドメニューのプロジェクトから「タスク一覧」を選択すると、全プロジェクトのタスクをリスト形式で表示できます。

会社のプロジェクトを横断×縦断管理できます。

特定のプロジェクトのタスクタブからは、そのプロジェクトのタスクだけをリスト形式で表示できます。

タスクリストの項目は、左からタスクID、タスクタイトル、タスク開始日、タスク期日、プロジェクトタイトル、担当者、協力者、ステータスです。

項目がはっきりしていて、項目ごとに必要な情報を捉えやすいのが、リスト形式の良いところですね。

全プロジェクトのタスクリストでも、各プロジェクトのタスクリストでも、タスクの追加ができます。

タスク追加ボタンは2種類。タスクを一つ一つ作成する「タスク追加ボタン」と、連続してタスク作成できる、「複数のタスク追加」ボタンがあります。おまけに、タスクの複製機能もあります。

「複数のタスク追加」で、タスクをダーッと作ったり、　「タスク追加」で、タスク作成後、「タスクのコピー」で、似たような内容のタスク作成の手間を省いたりできます。

各タスクには、メモ機能（詳細）や、ラベルをつけたり、コメントとして画像や動画などのファイルをアップロードすることもできます。

タスク情報にファイルを添付しておけるのは、とても便利です。ワンクリックでプレビューやダウンロードもできます。

別の場所に保存されているファイルを見にいく手間や、「この画像小さすぎて見にくい…」ということもなくなります。

表示形式や表示順の切り替え、絞り込み機能があります。

必要な作業が全てタスクになっているか確認したい時は、例えば、一覧の表示件数を「All」にし、期日の表示を早い順に切り替えると、確認しやすいです。

絞り込み機能を使えば、担当者やマイルストーン、期日やステータスごとにタスクの確認ができます。

不要な表示項目があるなら、表示形式で非表示にすることもできます。

担当ごとに、すべきことと、期日が分かれば良いのであれば、タスクタイトル、期日、担当者の項目以外は全て非表示にしておくとバッチリですね。

タスクを作成する人にも、管理する人にも、「こんなにいらないんだよ、これだけでいいいんだよねー」にも寄り添った作りです。

ガントチャートは“スケジュール”にスポットを当てて管理するのに便利ですが、“現状”がわかりやすいのは、カンバン表示ではないでしょうか。

テレワンプラスのタスクカンバンは、デフォルトで「予定」「作業中」「完了」の3種類のステータスで構成されています。必要であれば、さらに2種類のステータスを作成できます。

カンバン上でも、タスクの追加やタスクの調整ができます。現状を把握して、担当者にコンタクトをとったり、協力者のメンバーを追加したり、サブタスクを追加したりできます。

ステータスの変更もドラッグ&ドロップでスイーッとタスクを動かして完了です。

ドラッグ&ドロップでスイーッと？？？
ご興味がある方、雰囲気は下のYoutubeボタンから動画をご覧ください。体験はオンラインデモをご利用ください♪

ガントチャートだけじゃない、リストもカンバンも、見やすい使いやすいテレワンプラスで、タスク管理、初めてみませんか？！