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開発者は人情の人

開発者は人情の人 500 280 コラボレーションシステム テレワンプラス

コラボレーションシステムのテレワンプラス-開発の裏話-
開発者は人情の人

コラボレーションシステムのテレワンプラス
-開発の裏話-

開発者は人情の人

強面✖️ゴリゴリ関西弁開発者は人情の人…

強面✖️ゴリゴリ関西弁開発者は人情の人…

代表:やっぱり、一番のきっかけはコロナやな…
普通は会社を守るために、人をリストラして、物を削っていくわな。
でも家庭教師のスタッフもヨガのスタッフも切られへん。
みんないいやつやし、オモロイやん。だからそういうのは無理やったな。

強面の口から放たれる、人情を感じる言葉。
これが、日本初、発達障がい児童への教育に本気で取り組んだ人の、人柄です。

時に、代表を一眼見て「ムリです…」と、帰ってしまわれる方や、代表が障がい児童専門の家庭教師をやっていたと信じてくれない方もおられることを、「ええねん!」と言ってはおられますが、実はそういうことがあると、それなりに凹んでいらっしゃるのです。

クール…強面に見えて、本当は情の深いお方だと、私は思います。

ニコニコ笑っているけど、でも目の奥が冷た〜い人っていますよね。
笑顔なんだけど、血が通ってない感じ…代表の目の奥はなかなかの温かさを感じます。

今回は、そんな、出張先で見かけた生き物にも名前を付けるような代表の人柄話です。

有言実行の人

有言実行の人

“言うは易(やす)く行うは難(かた)し”
こんなことわざを言われそうですが…代表は有言実行の人です。

銀行からお金を借りて、最後の勝負や!と始まったテレワンプラスの開発。

代表:お金が段々溶けていって…でもみんなと一緒にやりたい!って、それの闘いやん。
自分で全部作ろうと思えば作れたけど、自分がそこにどっぷり入ってたら営業が止まるやろ。
営業が止まるっていうことは売り上げがなくなる…それはアカンわな。
だからエンジニアチームに、これだけしかお金ないけど、ここの部分をなんとか作ってくれと頼んだこともあった。色々な人に力を貸してくれって言ったな。
自分のやりたいことは全部できへんから、ギュッと蓋せんとあかんしな。

人情と締切の天秤|開発|テレワンプラス

人情と締切の天秤
有言実行には気持ちといつまでにというバランスが大事

時には頭を下げ下げ、時には自分にブレーキをかけ、やると決めた事に突き進んでいきます。

代表:ただ俺は○○する!ってノートに書いてな、念じるというか…
先を信じることをやり続けた。今の時代ではダサイと言われるかもしれんけど、やり続けてれば当たりはくるわな。常に思ってたら、そっちに思考が行くからな。テレワンも願いを持ち続けたことが良かったんちゃうかな。

the ポジティブ変換です。
有言実行は、確かに山あり谷あり、苦あり難ありです。
だから、書いて、やり続けて、自分の思考をコントロールする。

思考と行動はリンクすると言いますから、有言実行には欠かせない一種のスキルです。

きっと…

「お!?ええやん!と思えるコラボレーションシステムを作るで!!」

てな風なことが、代表のノートに書き込まれ…

そこから必死のパッチで働いて…
必死のパッチ…死語ですかね?でもこの言葉がピッタリなんです(笑)

3年後…
2021年4月・桜の季節がやってきて…

コラボレーションシステム“テレワンプラス”がリリース!

代表:「開発の力があります」「制作がクリエイティブです」と言うならば「それを見せてみなはれ」と言われるのは当然のこと。その「見せてみなはれ」に、俺はテレワンを答えとして出したんや。

バーンと答えを出すと、人は集まるものです。

テレワンプラスのリリース|開発|テレワンプラス

俺の答え
コラボレーションシステム“テレワンプラス”

以前からの知り合いは、「兄貴、やりましたね!」
代表が信頼する、とある企業の社長は泣きながら、「高田社長、よく苦労されて、やりました!」と、喜んでくださったようです。

代表:そう言うてもろたら、うれしいわな。
(標準語訳:そう言ってもらえたら、嬉しいものだよね。)

と言って、フッと笑います。
ホント、うれしいですよね。

本音の人

本音の人

周りに人が集まってくる人には、いくつか共通点があると言います。
代表の場合は特に、“本音を言う”ところに人が集まっているように思います。

代表:オレはオレや。

まず自分に本音で向き合いますし…

スタッフにも本音です。

本音というのは、日頃の大小様々な指摘だけじゃありません。
褒めるべき時、代表はしっかり褒めます。
そして、謝るべき時は、「えらい、すんまへん」(←関西弁でとても謝っています。)と、ちゃんと言われます。

ちょっとお口がすぎる時もあるけれど、(笑)
上辺だけの言葉ではないので、人の心をつかみます。

安心の塊の人

安心の塊の人

代表:昔から、アライアンス先を決める判断基準としてな、自社で何かサービスをしている会社かどうかを聞いてたんや。自分の会社のことを考えたら安く作ってもらえる会社がええのはわかってるし、言われたことだけするのがほんまに楽なんやけど、何かサービスを提供すると、お客様とぶち当たったり、悩んだりする。そこに俺はクリエイティブが生まれると思ってる。

GSCは、言われたことだけするのではなく、自社のサービス、プロダクトを持っている会社になったのです。

そしたら…

代表:気がついたら、自分が聞いてた言葉が自分に返ってきたみたいな感じや。
ある会社の人に言われたわ、「障がい者の家庭教師やりながら、健康ビジネスやりながら、まして経営者が独学でプログラミング言語を覚えながら、SaaS系出す会社って安心感の塊じゃないですか!」って。

障がい者の家庭教師、健康ビジネス、独学でプログラミング言語を勉強し、SaaS系のサービスを出す、そんな蓄積が、いつしか“安心の塊の人”と呼んでもらえるようになったのです!

強面で安心の塊…代表らしい気もします(笑)

そんな風なことで、テレワンプラスのリリース後は特に、「出会う人が変わった」と代表は言います。

スタッフにも、「こんな会社の人と会ったで」「この会社の人とあったら、こんな会社の人と会えてな!」と、いつも共有してくれます。

思い描いていた企業、いや、思い描いていた以上の企業と、“繋がる!”をGSCみんなで体感真っ最中です。

もちろん代表だって、時には(?)「むむむ…」と思うこともあります。

代表:そういうものはちょっと苦手なブロッコリーみたいや。
塩かけて口に入れて、目つぶって飲み込んだら終わりや。

代表はブロッコリーが苦手なんですかね?わたしは好きです。(笑)

そんな人が開発したコラボレーションシステム「テレワンプラス」は、これからもバージョンアップしながら、大きく成長していきます!

開発の裏話は一旦ここでおしまいですが、まだまだ秘話がありますので、引き続きご紹介していきますね!次回をお楽しみに!

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