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GSC代表評価
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GSC代表評価
「評価」と聞くと、ドキっとしてしまいます。しかも代表評価…ビクッとします。
通知表を開く時のようなドキドキワクワク感は、大人になると無くなりますが、それでも大人になっても人から評価をもらえるということは、ありがたいことです。自分を客観的に見てもらえて、次の課題が見えてきます。
GSC代表のスタッフ評価は的確です!いつも、さすが高田先生だなと思います。
WEB制作を代表と二人三脚で手がけてきたジリさんに、今回は”GSC代表のスタッフ評価”について聞いてみました!
ジリさん:私のWEB制作において、代表の評価はいつも90点です。デザインの評価は「おー!えーやないか!」で、「んー90点!」です。いつも大事なところが、一つ、二つ、抜けているようで、100点には届きません。もどかしい気もしますが、代表はいつも本当のことしか言わないですし、よくやったときはきちんとほめてくれますので、落ち込むことはないです。
90点とは、100点みたいなもんです!!
私は代表に「100点は目指さんでいい」とか、「いつも70点とれるようにしていけ!」と言われますから(笑)
GSC代表は、スタッフ一人一人へのビジョンをしっかり持って評価し、目標設定を明確にしてくれるので、「よし!次、頑張ろう!」ってなりますね!
ジリさん:あと面白いのは、代表はよく何かに例えて評価コメントをくれます。
ジリさん曰く、代表が仕事を評価する時によく使う“〇〇みたい”は、ちょっとここではお伝えしづらいので伏せますが…
たしかに。代表の話では、「うちはラーメン屋だ」とか、「定食屋になろう」とか、「これは塩ラーメンや」とか、例えがよく出てきます。パッと思い出すのが食べ物ばっかりですが(笑)
ジリさん:WEB制作に携わって何年かすると、代表のように「〇〇なデザインやな…」と自分でも心の中でつぶやくようになりました。なんとなく代表のデザイン感覚がつかめてきたような気がします。
お笑い界では“例えツッコミ”という言葉がありますが…ジリさんは“例え評価”で、代表のデザイン感覚が身についていったんですね。
ジリさん:そうですね。なんとなく代表のデザイン感覚がつかめてきたような気はするのですが、代表がよく使う、「〇〇しそう」と「〇〇みたい」の違いはまだ分からないので、まだまだ修行が足りないなと思います(笑)
「〇〇しそう」と「〇〇みたい」の違い…具体的なワードを出さないということなので、なんとも言い難いですが。「雑炊」と「おじや」の違いみたいなものでしょうか?!一見どちらか判断しがたいですが、プロの目には明らかなのかもしれません。
ジリさん:代表が例えを使って話される時、いいこと言うな~と思ってると。代表も自分で「今オレいい事言ったやろ?」とおっしゃいます。
よく言われてますね!それ(笑)
例えは、“言葉の絵”と言われ、素早く問題を把握したり、イメージしたり、記憶に残す助けにもなるそうです。代表の頭の中には、デザインキャンパスだけでなく、言葉のキャンパスもズラーっと並んでいそうです。
そんな代表、GSCでの自分を例えると「動物園の経営者だ!」そうです。
うん…?動物園…?!
動物園の愉快な生き物とは、私たちのことでしょうか!?代表!?
スタッフは、動物園にいる多種多様な生き物のように、個性豊かな人たちだそうです。
でも誰が、どの生き物?いつか代表に聞いてみたいと思います。
さあ、今年も残り少し!
今年もGSC代表からいただいた数々の評価を振り返り、また来年へ繋げていきます!
来週は、今年最後のブログをまたGSC楽屋からお届けしまーす!
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