コラボレーションシステムのテレワンプラス-楽屋話-
見た目と反対の特徴を磨こう!
コラボレーションシステムのテレワンプラス
-楽屋話-
見た目と反対の特徴を磨こう!
少し前に、GSC営業MTGで、代表を営業先の人と見立てて行われる営業実演が行われました。
GSCスタッフの営業を体験した代表から出された課題は、
“見た目と反対の特徴を磨こう!”
どういうことでしょう?
この内容が私はちょっと面白いと思いましたので、ご紹介させていただきます。
天然系というのは、雰囲気がフワッと柔らかいイメージの人のことです。雰囲気だけでなく、話し方もソフトな感じです。
会社としてのスタイル、“何をする/しない”、“今専念していること”など、スタイルやポリシーをバシッと言い切り、相手に提示することを目指しましょう!
ということでした。
「資料見てもらったらわかるし…」
「ネット環境によっては、いろいろファイル開くとPC動作が遅くなるし…」
とかなんとか言って、いろいろ端折りがち…いや、気前よく取捨しがちな人のことです。
あ、“チンピラ系”とは、代表独自の表現スタイルで、見た目がチンピラと言ってるのじゃないのです、やり方の系統の話です。
そういう人こそ、伝えたいことや、強調したいこと、大事なことは、実際のサンプルを見せながら、丁寧に説明するようにということです。
営業であれば、見せるのは、実績と仕事スタイルが伝わるもの。
GSCの場合
例えば、実績部分:システムのデモや、コーポレートサイトのデモ、ECサイトなど
例えば、スタイル部分:Figma(デザインツール)や、設計図、その他スケジュールやGSなど
GSCの場合、特にワイヤーフレームが特徴。実際ご利用いただいたお客様には、「サイトのイメージがすごくよくわかるワイヤーフレーム。ワイヤーフレームの時点で、デザインセンスが半端じゃない」と言っていただいています
なので、こういう部分が伝わるものを準備し、お見せするようにということだそうです。
専門職系というのは、雰囲気も話し方も、the正統派な人です。
専門職系の人が話し始めると、相手はなんとなく「この話、長くなるな…」と、話を聞かなくなってしまうそうです。
なので、一丁目一番です!
一丁目一番とは、“最優先課題、最重要”などの意味がある、近頃のSNSで「おっさんビジネス用語」と言われているものですね(笑)
つまり、話す時は、先に推し文句を出す、ということだそうです。
それから、例えば、「それを体現(代表)する機能説明、話してもいいですか?」と言って、具体例を見てもらうと良いそうです。
GSC代表は時々、営業以外のスタッフにも、見た目と反対の特徴を磨いていくように、声を掛けることがあります。
GSCには、なんでも屋さん、まとめ役、整理役、助っ人、最終手段、などの役割を持つスタッフがいる(これはあくまで、私個人の役割分担です。笑)のですが、整理役をしてくれていた、見た目ゆるキャラスタッフが、小姑に任命されました。
GSC代表の一声は、ほぼ“鶴の一声”です。頭は鶴じゃなくて、トラですが(笑)
小姑と言えば、“細かくて煩い人”とか、“小うるさい人”とか、“事情関係なく好き勝手な事を言ってくる、無責任な人”とか、めちゃくちゃ否定的な例えに使われ、一般的に「まるで小姑みたい」とは、褒め言葉で使われることはありません。
が、GSCでは、物事によく気がつき、指示が的確な人のことです。
“漏れていることはないか、必要なこと不要なことなどないか、いろんなことに目を配り、どんどん声を掛ける人”=“小姑”です。
さあ、見た目ゆるキャラの小姑さんは無事誕生するのでしょうか!?
暖かく見守りたいと思います。
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