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ガッツソウルカンパニーって?名前の由来
コラボレーションシステムのテレワンプラス
-TOP誕生話-
ガッツソウルカンパニーって?
名前の由来
「社名からもっとゴリゴリの体育会系かと思いましたが、違いましたね」
「とてもインパクトがある社名ですね」
「面白い社名ですね」
「ファンキーな社名ですね」
「社名の由来はなんですか」
などなど、時々話題になる弊社の名前、“ガッツソウルカンパニー”。なんだか元気そう?面白そう?な名前です。こんなパワフルなワードが社名なのは、GSC代表のイメージから?!いやいや、実はちゃんとしたストーリーがあるんです。
英語でガッツ(Guts)は「内臓」「はらわた」という意味から転じて、「本質」「本音」「勇気」や「根性」を表すスラングとして使われることもあるようです。
日本では、がんばる気力、困難にくじけることなく物事を成し遂げようとする力、根性といった感じで使われますね。
類語は、気力・根性・精神力・意気地・甲斐性・意力・強い・気強い・たくましい・骨っ節・反骨・心丈夫・闘魂・覇気・闘志・胆力・度胸・糞度胸・士気・負けじ魂・負けん気・勝ち気・強気・鼻っぱし・負けず嫌い・ファイト…
強い!強いですねー(笑)漢字と漢字の組み合わせで成り立つ単語の醍醐味でしょうか…類語を並べてみると重力感がすごいです。しかも、糞度胸って…コンプラに引っかかるんやないかと不安になるワードですが、辞書に載ってます。
社名にそんなワードを使いたいと思った、GSC代表。あ、GSCは、Guts Soul Companyの略です。今更でしたかね(笑)その昔は、学習塾を開いていました。
大阪のとある街に住むY君はダウン症。ある日、Y君はお母さんに手をひかれ、GSC代表(当時は高田先生)の学習塾にやってきました。
「うちの子にも勉強を教えてあげて欲しい」お母さんは一生懸命でした。
高田先生は一瞬考えました。当時の日本社会では発達障害を持つ子どもの教育サポートはまだまだ広まっておらず、指導方法もない状態。
でも目の前には、真剣で熱いガッツの塊のようなお母さんとY君…。
頭の中を父の言葉が横切りました。「世のため、人のために仕事せい」(「せい」とは、「しろ」という意味です。)
せやな。
よっしゃ、俺がやる!
腹を括った高田先生です。
そして、Y君の指導を引き受けたら、発達障害を持つ生徒がどんどん増えました。高田先生、まさにガッツ✖️ガッツ✖️ガッツ…の日々になっていくのでした。
発達障害の子どもとガッツで向き合う日々、気づいたことがありました。
障害があることと、ソウルは関係ない!
障害があるからといって、何もかも弱いんとちゃうねや!
みんなめちゃめちゃ強いソウル持ってるやん!
そう、子どもたちの強いソウルです。
例えば、ひらがなの「あ」が書けるようになるまで、毎日毎日何度も何度も「あ」を書く…なんて、ざらなこと。
彼らは、とにかく諦めない、根気強い。逃げたくなったとしてもまた戻ってくる。そんな子どもたちなのです。
そこに心打たれた高田先生は、ソウルを社名に入れたいと思いました。
そして、そんな子どもたちに負けないガッツとソウルを持つ人が集まる場所でありたい!ということで、見事、ガッツ+ソウル+カンパニーとなったのです!
正直、誰かに社名を伝えるときに、「え?!」と、ちょっと驚かれることもしばしばです。この社名を口にするとなると、大阪の血が騒ぐのか?普通のテンションで伝えないコッチの問題でもあるかもしれませんが(笑)
実際テレワンプラスは、ガッツと強いソウルで作りました。IT素人含むスタッフ総出で何度もチェックを重ねて、UI・UXを作り込みました。そして、機能無制限!ユーザー数無制限!でスタート!ガッツがあるでしょ?
でも、まだまだ終わりませんよ。同じガッツとソウルで、テレワンプラスはどんどんアップグレードしてます!複数通貨対応、売上予測機能に続き、次はどんな機能が登場するのでしょう?!乞うご期待!
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