コラボレーションシステムのテレワンプラス-プラスな情報-
お答えします!資金管理って?
コラボレーションシステムのテレワンプラス
-プラスな情報-
お答えします!資金管理って?
お金のこともマルっと一緒にプロジェクト管理ができる!テレワンプラスの良いところ。
お金のこともマルっと?そうです。まず、見積書と請求書の発行・メール送付・管理ができますね。そしてなんと、“資金管理”という名の機能も潜んでいるのです!ご存知でしたか?
「でも資金管理って、何ができるの?」そんなお声をいただきましたので、今回はこの資金管理についてご紹介させていただきます。
テレワンプラスの資金管理では主に、入金データの確認、出費データの確認ができます。それぞれ、希望する年・月・対象期間で情報を引き出すことができます。
入金と出費状況を、それぞれチャート形式で表示させることもできます。入金と出費それぞれの年間状況を視覚で把握するのに便利です。入金と出費の比較チャートもあります。
最近新たに追加されたのが、売上予測機能です。見積書作成時に、その見積りの想定売上年月を入力しておくと、見積り額を合計し“売上予測”とし、入金額との比較ができるよう、売上予測額と入金額の比較チャートになっています。
月、年、対象期間毎に入金データを引き出せるだけでなく、プロジェクトや入金方法で情報を絞り込んで確認することもできます。
入金データは、基準通貨と外貨の両方で確認できます。外貨の入金は、基準通貨に自動換算されます。そして、総計は基準通貨。本社への伝達も楽ですね。
さらに、年間の入金状況をチャートで把握できるようにもなっています。
ちなみに、入金管理ページは請求書情報に繋がっているので、請求書IDをクリックすれば、請求書へひとっ飛び。請求詳細を確認したり、入金データの編集も可能です。
確認の流れで気になること、やりたいことができる。機能と機能がシームレスに繋がっているテレワンプラスだからできることです。
作りは入金管理とほぼ同じ。違うのは、出費情報の追加機能があるところです。
いつ、誰が、どのプロジェクトの、何のために、何を、いくら使ったのか、記録することができます。ファイル添付機能もあります。
出費管理ももちろん、外貨に対応していますので、出費情報が外貨で追加されても、基準通貨へちゃんと自動で換算してくれます。
月、年、対象期間毎に一覧を表示、さらにメンバーやカテゴリーで絞り込み、情報を引き出して確認することができます。
経営戦略や営業戦略に重要になる売上予測。正確なデータを元にした分析や計算がカギとなります。そんなデータの集約、分析、計算をサポートします。
作りはとってもシンプル!
想定年月が入力された見積書情報を元に、月毎の売上予測額を算出します。そして、チャート表示なので、 売上予測と実際に入金された金額をサクッと比較し、分析できます。年の切り替えも簡単です。
入金、出費データの集計作業をカットできて効率的。
外貨を使用していても、入金や出費データが追加されるごとに、基準通貨まで自動算出されるので、外貨でも基準通貨でも、常に最新のものが確認できます。
入金と出費の比較を行うためのデータ整理もチャート作成も自動なので、人的ミスを最小限に抑えられて、収支バランスを正確に把握できます。
売上予測に含めたい見積りには、想定売上年月を設定してしておくだけ。もちろん後から編集も可能。売上予測の精度もUPです。
入金や出費、売上予測のデータを整理して報告する手間もミスも大幅カットです。
いかがです?これが、プロジェクト管理と合体しているのですから、いいことだらけに見えませんか?
長期的な計画やリスク管理にも影響する、効果的な経営戦略、テレワンプラスがサポートしますよ♪
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