コラボレーションシステムのテレワンプラス-プラスな情報-
お取引先は海外?!お任せください!
コラボレーションシステムのテレワンプラス
-プラスな情報-
お取引先は海外?!
お任せください!
異なる通貨でのプロジェクトの管理、お金周りの管理って大変ですよね。
異なる通貨での支払いや請求書の管理は時に複雑になり、混乱を招くことも。管理でチョコっとつまづいていると、取引の遅延や誤解が生じる可能性もなきにしもあらず…。
そんな通貨による業務の壁、テレワンプラスでシュッと乗り越えてみませんか?
通貨のローカライズ機能で海外展開も安心!世界中の通貨をサクサク扱って、新たな市場開拓もサクッとです。
ご存知の通り、お金のことも絡めてプロジェクトの管理ができるテレワンプラス。
見積書や請求書の発行・送付・管理、入金や出費情報、クライアント情報を、プロジェクト管理に紐付けて、管理ができます。
例えば、クライアントA社に対して、これまでどのくらいのお取引があったか、プロジェクト件数や内容だけでなく、取引明細、総額もわかる!とか。
プロジェクトBに、どういうお金の動きがあったのか、わかる!とか。
会社全体としては、出費に対して、どのくらいの入金があったのか、わかる!とか。
管理者の予実管理をサポートするという、オールマイティなシステムですが、開発初期段階で、GSC代表が泣く泣く切り捨てた機能は山ほどあるのです。
その中でも、いつかバージョンアップに入れてやるぞー!と思っていたのが、ローカライズ機能。
そう。システムを世界中どこでも、現地に合わせて利用できるようにする機能です。
“ローカライズ”といえば、代表的なのは時間、言語、通貨。
テレワンプラスはまず、通貨のローカライズ機能を付けました。これにより、外貨でもお金周りのこと、見積書や請求書の発行、管理ができるのです!
もちろん、お手間不要で、無制限。
通貨のローカライズを使用するに当たっては、基準通貨(BCY)と、外貨(FCY)の設定があります。
本社で使用する通貨を基準通貨(BCY)に設定し、海外でのそれぞれのプロジェクトに使用する通貨を、外貨(FCY)として設定します。
どちらも、基本的な設定方法は他の機能と同じです。追加ボタンをクリックし、通貨名を入力して保存。※レートはお取引状況に合わせられるよう、手入力です。
表示フォーマットは、テレワンプラスが自動でデフォルトを作成しますが、もちろん変更可能!編集ボタンから、細かく設定できます。
例えば、「USD」と表記するのか、「米ドル」と表記するのか、小数点以下をどこまで表示するのかなど、ちょっとしたことですが、会社に合わせられるのが良いところです。
お手間不要なのは、通貨の追加だけじゃありません。
お取引きで使用する通貨を、クライアントごとに設定しておくことができます。
見積書や請求書の作成時には、送り先のクライアントを選択すると、合計金額に表示される通貨単位が自動で切り替わります。
明細については、アイテム機能を使うことで、作成の都度、項目や単位、単価を入力する必要もなくなります。(アイテム機能について詳しくは、こちらをご覧ください)
外貨の追加は無制限!お取引に必要な外貨を、いくつでも追加できます。いくつ追加しても、アップグレードは不要、¥0です。
どこに進出しようとも、テレワンプラスがあれば安心!
外貨(FCY)での、出費管理や入金管理もできます。
見積書一覧や請求書一覧、入金一覧、出費一覧には、外貨(FCY)と基準通貨(BCY)両方のものが表示されます。
海外でのプロジェクトに関わるお金の動きも、現地通貨での金額と本社で使用している通貨の両方で確認することができます。
チャート上の金額、一覧上の総額は、基準通貨での表示なので、本社への報告も楽チン♪且つミスも削減できるでしょう!
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