コラボレーションシステムのテレワンプラス -楽屋話-
ポエム?ラップ?のようなチャット
コラボレーションシステムのテレワンプラス -楽屋話-
ポエム?ラップ?のようなチャット
ポエムはお好きですか???
私は詩集を読むのは大変苦手なのですが、GSCのチャットには時々ポエムが転がり込んできます。ポエムというか…韻を踏んだ、リズミカルなメッセージです。
発信元は、もちろん代表。
スタッフに向けてのチャットメッセージは、大体が韻を踏んでます。
今回は、読んでいるとなんだかリズムに乗ってしまう、GSC代表のチャットメッセージをいくつかご紹介します。
韻を踏んでいる…となると、これに音を付ければラップにもなります(笑)
そういえば、GCS代表、音楽が大好きなんです。若かりし頃は、大阪のどこかでDJをやっていたこともあるぐらい。
ポエムでも、ラップ調でも、お好きなように読んで楽しんでいただけると幸いです。
リスクを取れる人とは…
全てが揃ってなくても仮想して案を考え出し、提案を口にする人。
役職・実績は後からついてくるもんや、と考えられる人。
リスクを取れない人とは…
全てが揃っていないと、揃わない理由を探して誰かを口撃する人。
役職・実績・売上・世間体が気になる人。
リスクを取れない人は、リスクを取らない言動と行動になる。
でも、世の中そんなに甘くなくて、生きていると何かの理由でリスクを取らなければいけない時がやってくる。そんな時に、誰も寄ってこず、一人ぼっちになる。
言葉は必ず返ってくる。行動も。
そんな自分に気づいたら行動すること。
行動してなんぼや。
改めてじっくり読むと、リスクを取れない人とは、取れないのか?それとも、取りたくないのか?……取りたくないから、取れないのか?…考えてしまいます。
どちらにしても、本人の意志次第で頭を働かせるか働かせないかの問題なのかな…?
と、人ごとのように思ってしまいました。
GSCでは日々、揃わないなりに、考え、案を出す訓練がされています。
餅つきのように行きなはれ
気づいたことはどんどん
餅つきのように行きなはれ
餅ついたら
水でほぐす人、おるやろ?
水でほぐす人いうのは、チェック係や。
大事な役割や。
水でほぐす人は、餅つく人からお願いして。
ペアでリズム良く餅ついて。
今年は、餅ついて、
美味しい餅、配りまくりましょ。
ほな。
餅つきは時間との勝負。
だから杵を振る人は手を止めてる暇はありません。合いの手を入れる人と二人でリズム良くするのが肝心です。
仕事も時間との勝負。
気づいたことはドシドシ進めて行こうぜ!でも、チェックは必ず別の目、別の頭を借りて、やるんやで、ということです。
別の目、別の頭だから気づくことって、けっこうポイントを抑えていたりします。
餅つきが上手い人、ほぐしが上手い人、GSCにはどちらも揃ってます。
「水、足してー!ほぐしてー!」今日のGSCチャットも、リズミカルです。…多分。
仕事を受ける側は弱い立場と上下で考えるから引け目を感じる。
俺は生きるために上下の下におった時期が長いから気持ちはようわかる。
仕事ほしいために下にいく心理はようわかる。
今は生きていられてるから世のため人のために仕事できるようになった。
そしたら、発注側も受注側もパラレルや。
パラレルは強気でもなんでもない。
本気で仕事を完遂しようと思ったら、
パラレルどころかこっちが上になるぐらいの行動せんとな。
もっかい言うで
わからんことはわかるまで
ズレたらもとに戻すまで
受注側が発注側に対して持つ意識が、パラレルでないと、ええ仕事はできへんで。
ということです。
それは、信頼して任せてくれる発注側への誠意でもありますよね。
「+」の時はどうしたんか?
どうやって「+」になったんか?
共有してるか?
クレーム
つまり「ー」の時は皆必死に情報共有する
不思議やろ?
でも
それぞれが「+」を「+」していく
それがルーティンになったら怖いもんなしや
「+」してるか?
「+」を貯めていかないと
「+」のノウハウを貯めていかないと
「+」の整理ができるのも、また「+」
貯めていくと早くなるぞ
それが成長
一人で成長は無理や
これは、以前にもブログに書いた「できたこと貯金」と同じことです。
問題が起きたら、つまり「−」なことって、それ以降の危機管理のため自然と共有するものです。
でもできたこと、つまり「+」なことも共有して、そのノウハウをみんなが知れば、会社全体のスキルUPになります。
今年は一段とポジティブなチャットが増えたGSCです。
それでは皆さん!良い週末を!
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