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理想と現実/「ビジョン」と「タスク」

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コラボレーションシステムのテレワンプラス -スタッフ楽屋話-
理想と現実/「ビジョン」と「タスク」

コラボレーションシステムのテレワンプラス
-開発の裏話-

理想と現実/
「ビジョン」と「タスク」

イギリス大使館の周りを4分で走ったと報告する息子に、「父ちゃんは3分で走ったるから見とけ」と言って全力疾走して足を挫く。

一番下の息子の粘土工作に付き合ったら(?)自分も何かしたくなって、家の玄関の外で工作したら、マンションの共有部を真っ白にしてしまい、弁償。

大阪出張の帰り、ポイントを使ってグリーン車でちょっと贅沢して帰ろ!とした時のこと。
人が来たので、隣の席に置いていた袋を、ポイッと反対側の席に動かしたら、聞こえた声…「それ僕のです」え?!袋を開けたら、買った覚えのないお稲荷さんと新聞。ケースからちょっとはみ出た可哀想なお稲荷さんが新聞にベチャ。「えらいすんません!新しいのを買います!」と言ったが、断られ。できた全力のお詫びの印が「…肘掛けガッツリ使ってください」で、気まずい2時間半を過ごした。

などなど、強面なのにオッチョコなところがあるGSC代表です。

代表の「ビジョン」と「タスク」の話について書こうとメモをペラペラしていたら、オッチョコ話のメモが目に留まってしまい、少しだけ公開させていただきました(笑)

では、本題に。

「ビジョン」つまり、“やりたいこと”には、蓋をしなければならないことが度々あるものです。ただ、「ビジョン」というのは大抵は良いもの。じゃあ、しっかり蓋をして、なかったことにするのは勿体無い。

良いことは、どんどんやって行こうじゃないか!じゃあ、いつする?!今…じゃない。
そんな、代表からスタッフに向けて送られたメッセージをご紹介させていただきます。

“タスク終わってから箱”を作ろう

“タスク終わってから箱”を作ろう

業務における「やりたいこと」と「やらなければいけないこと」
カタカナで言うと「ビジョン」と「タスク」

この2つはだいぶちゃいますな。

平に言うと
「100万円欲しい」と「100万円用意しなければいけない」と言うたら、違いがだいぶとわかると思う。

例えば
〇〇会社のSEO対策を行う。これ「タスク」
いついつまでにプロジェクト管理を完成させる。これも「タスク」
頭ではわかってて、こなしていく。。

「あれ?!これも修正しておいた方がいいんじゃないか?」
「ここのデザインもおかしいし。。」
こういうことが、「タスク」を裁いてる時に出てくるやろ。

今日の話のポイントですな。

こういうのが出てきたら、ブレたらあきまへん。
「〇〇しておいた方がいい」はメモやチャットで、“タスク終わってから箱”にしまうことですな。

気づいたことは、良いこと
〇〇した方がいい、と思うことも良いこと。

ただ、そっちへ迂回してしまうと
「タスク」が完了せず遅れる。
「タスク」が何かわからなくなってしまう。

相手を思って、クライアントを慮って、迂回することはいいことやが。
先に、「タスク」を淡々と。
迂回思考は、“タスク終わってから箱”に直しとく。

仕事以外のことで言うたら、掃除とか断捨離と似てるわな。
「今日は机の上を掃除する」これタスク。
掃除中にトイレに行ったら、トイレが気になって、トイレ掃除ばっかりなって「机の上の掃除が中途半端」で終わってまう。

これ、お客さんにしたら、「信用」言うのが吹っ飛びます。

〇〇会社のSEO対策を「期日までに」「完了+納品」させることが「タスク」
「タスク」=「信用」やからな。

ほんだら“タスク終わってから箱”はいつ開けんねん?

代表がいつも言う順番ですがな。
「タスク」完了・納品=「信用」

今回の案件業務の際に、以下、改修推奨事項を見つけました。
弊社で対応可能です。ご要望がありましたらお伝えください。
【改修推奨事項】
1.△△について:・・・・・・
2.△△について:・・・・・・・

こうして、次へ繋げる提案をするわけやな。

ラーメン屋の話と一緒。
「味噌ラーメン」言われたら、味噌ラーメンを少しでも早く出すこと。
味噌ラーメン作りながら「あ、今日餃子ええ感じなんやけどな」「餃子どうでっか?」は、味噌ラーメンを出してから。

「タスク」「タスク」「タスク」=時間決めて
まずはこれが浸透したら定食屋ですな。

代表の「タスク」は、皆が自然と「タスク」ができるようになることやねんけどな。

また、来週。

ラーメン屋!久しぶりです(笑)
「味噌ラーメン」言われたら、味噌ラーメンを少しでも早く出すことは、当たり前で、基本的なこと。

でも、「あ、今日餃子ええ感じなんやけどな」と思ってしまったら、言いたくてウズウズしてしまう性分の人にとって、「メモやチャットで、“タスク終わってから箱”にしまう」というのは、良い方法だと思います。

ただ我慢するのと何が違うかというと、個人のメモはもちろんですが、チャットでも共有すると、「タスク」が終わったら「あれをしよう!」と、関係者や協力者がワラワラ動き出します。で、「ビジョン」が早く実現します。

さらに、「ビジョン」を“タスク終わってから箱”にしまうとは言っても、書く&共有するというポジティブアクションをすることで、頭も気持ちもスッキリ「タスク」に集中できます。そうすると、「タスク」へのエンジンが、大変かかりやすくなります。

最近GSCでは、「〇〇しておいた方がいい」は、“タスク終わってから箱”に一旦しまって、「タスク」エンジン全開でラーメン屋を走り回っております。
あ…まだラーメン屋です(笑)

ビジョンとタスク |テレワンプラス裏話

ビジョンとタスク
ポジティブアクションでタスクに集中

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