コラボレーションシステムのテレワンプラス-TOP誕生話-
変わらない人。…いい意味で。

「小学校から変わってへんねん」って、「三つ子の魂、百まで」ということわざを思い出します。「子供の性格はある程度の年齢を過ぎると、一生変わらない」とは言われますが。

「オレは小学校から変わってへんねん」の、発言者はもちろんGSC代表です。

代表、何が変わっていないかと言いますと…
１、ヒネクレているところ
２、「オレはオレ」的なところ

“ヒネクレているところ”というのは、もちろん冗談なので…？（笑）
“「オレはオレ」的なところ”の、ちょっとエッ？！、ちょっとオォォ…なエピソードを、GSCの歴史と共にちょっとだけ振り返ってみようと思います。

代表の小話やエピソードを聞いていると、“オレ”を曲げるように要求されると、大抵「ほな、ええわ」となっていることに気づきます。

正直、えー！それぐらい曲げても死にはしまへんでしょー？と思ったこともあります。

スタッフが言わなくとも、信頼できる社長友だちから、そんな感じに嗜められたこともあります。嗜められて、素直にお聞きになったことも何度もあります。

コンプライアンスが厳しくなった際には、弁護士のさっちゃん1号に叱られて、“オレ”を曲げる努力を始めました。

そんな素直でもある代表なんですが、「オレはオレ」と曲げないところがめちゃくちゃあります。病院のお医者さんも黙らせてしまうほどに、頑ななところがあります。

もうこれはオレのスタイル、オレの一部や、オレのシンボルや！と言っても過言ではないものについて何か言われると、「ほな」となることが多いように思います。

代表には、“オレタバコ” みたいな思考…おっと、そんなことは言っておられませんが、そんな感じのところもあり、ハッキリ言って健康志向の時代に逆行しています（笑）

でも、時代！？そんなの関係ねぇ♪なのです。

この、時代がどうであれ「オレはオレ」を貫く精神は、遡ること、90年代…日本でまだ誰も手を付けていなかった、障がい児童向けの家庭教師を始めた時もそうでした。指導法もない？教材もない？…そんなの関係ねぇ♪でした。

今でこそ、閉めに「オッパッピー」をつけて、おどけることができますが、実際は「そんなの関係ねぇ」の動きがかなりキツそうなのと同じように、当時も「オレはオレ」を貫くのは山あり谷あり、かなりキツいものでした。

必要なのはお金じゃない！
…いや、結局お金でした。

世の中お金だけで動いてるんやない！
…いや、けっこうお金で動いてました。

そんな現実を何年もの間、嫌というほど突きつけられ、「なんでやねん…」「つまらん…」と、ヒネクレ高田少年に戻りそうになる…いや、戻った？こともありましたが、発達障がい児童の教育を浸透させ、拡大させるために、東や西へ飛び回りました。

当時の資料にはこんなことが書かれていました。
『「私たちに共感していただけるご家庭に」が、GSCのスタイルです。』

“教師”と名の付くものには資格や大学名が重視される中、GSC代表は、クレームが出るスタッフと、喜ばれるスタッフを比較検討し、結果、資格や大学名など履歴書にこだわらない人選に方向転換をした時期がありました。

「明るく、元気に、真剣に」を合言葉に、GSC独自の研修体制を確立。
とにかく“要望を取り入れる”を重視した報告書作成や保護者との対話時間などなど、要望実現のための色々な方法を実務研修できるようにしました。

それでも「資格をもった先生をお願いします」とか、「資格がないのであれば、別のところにします」と言われる保護者の方もあり、それで出したこの一文です。

『「私たちに共感していただけるご家庭に」が、GSCのスタイルです。』

で、「私たちの取り組みについて紹介した資料をしっかり読んでいただいて、それでもやっぱり資格や大学が…と思われる方はご遠慮ください。」と。

しかも、「それでもやっぱり資格や大学が…と思われる方はご遠慮ください。」は赤字です。代表らしいです（笑）

そうやって「オレはオレ」を貫く代表、成果は歴然としていました。

スタッフからは、安心できる職場、自分が育つ職場…という感想が、保護者の方からは、「こんなにやってくれるなんて、ありがたい」「こんなに親身にやってくれて安心」という感想がたくさんくるようになりました。

そんな代表は、今でも変わっていません。

代表にお会いになられたことがある方はお分かりかと思いますが、営業のやり方もけっこう「オレはオレ」です。

タバコはちょっと…と言われると「ほな」と、ほんとに帰っちゃったりします。“たり”です。必ずしも帰るわけではありません。大人しく仕舞われることもあります。

テレワンプラスの初期開発では珍しく、かなり「オレ」を押し殺しましたが、これからは違います。テレワンプラスはどんどんバージョンアップしていきます。

どんな風に？！
それはもう書きたくてウズウズしていますが、ブログでご紹介できるのは、ほんのもう少し先の話になりそうです。

こんな代表にご興味持っていただけた方は、ぜひ一度、代表に会っていただきたいものです！

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