コラボレーションシステムのテレワンプラス-楽屋話-
win-winなチームとは?!
コラボレーションシステムのテレワンプラス
-楽屋話-
WIN-WINなチームとは?!
“お互いにメリットがあるね!”というのを、ポジティブに伝えてる言葉といえば、“ウィンウィン(win-win)”。と、思っています。でもちょっと自信がないので、一応意味を調べました。
「ウィンウィン(win-win)関係の本質は、お互いに協力することで新しい価値を生み出すこと」
協力することで、自分も相手もメリットを得るということですね。
これを見て思い出したのが、GSCの営業チーム!
またかい!?
そうなんです…またです…
営業チームが面白くて、入り浸りなもので(笑)
ということで気を取り直して!??
今回はGSCの営業チームが、何故にwin-winなチームなのか、ちょっとご紹介させていただきます!
どうぞお付き合いくださいませm(_ _)m
GSCの営業MTGは、Q&Aと自分の提案をする集まりです。
各自が題材を用意して持ち寄ります。
毎回の営業報告とは別に、疑問や悩み、実践して良かったアイデアなどを記録しておきます。そしてMTG前はそれらを見返して、聞きたいこと、ゲットしたい提案、シェアしたいアイデアを整理して参加します。
たとえば、こんなことも題材になります。
「すごい営業かけられただけで終わりそうな時、どうしたらいい?」とか。
「すーごい話が長い人に会ったんだけど、どうやって切ったらいい?」とか。
成功している営業マンは“1匹狼”と言われたりもするほど、営業はけっこう個人プレー。
だからこそ行き詰まったり、視点の転換が必要だったりするものです。
事務的な営業報告だけでは見えない、個性を付き合わせて、それぞれの良いとこ取りをしよう!というMTGになっているんですね。
そうやって、MTGを通してみんなが自分の営業を明確化し具体化できるので、MTG後の報告はいつも迷いがなく、意欲に溢れていると私は思います。
良いMTGだったんだろうなぁ、参加したかったなぁ…とか思いながら報告チャットを見ています(笑)
代表は、面倒くさがりなスタッフを見ると、「面倒くさがりもええねん。面倒くさがりは面倒くさがりにしかできない仕事がある」と口癖のように言っておられますが。
万が一にでも、面倒くさがりばかりのスタッフでチームが組まれたら、きっと大変です。テレワークの場合、まずチャットが死にます。オイッ!どうした!!生きてるか!?というぐらい、チャットが静かになります。面倒くさがりばかりでは報連相が成り立たず、裏はパニックでしょうね。
だからチーム構成って大事です(笑)
営業のチーム構成は絶妙で、チームメンバーみんながwin-winなのです。
不定期開催の代表MTGでは、代表のロードマップをもとに、実際にどう動いていくか具体化していきます。そんな時のMTGの光景は、なんとなく探検隊みたいです。
もちろん隊長は代表
しっかり者のタミ副隊長
気象担当のコジ隊員
地理ナビ担当のヨノ隊員
タミ副隊長は、代表のロードマップを聞きながら、方向性をしっかり捉える人で、ゴールや方向性を把握しているからこそできる、軌道修正や全体のバランスをとったりするのが、お得意です。
タミさん曰く「直列回路脳なので、細かいことは無理。だから、方向だけはいつも見失わないように、『最も大事なことは?』を確認したり、立ち返ったりしておくようにしたいタイプなんです。」
コジ隊員は、その時々の天気を正確に読んで隊員の安全と効率を守るみたいに、うっかり見過ごしてしまいそうな、細かいところまでバーッと正確に把握し、軌道修正に一役買う感じです。
そういえば、「それはそういうことじゃなくて、こういうことじゃないですか?」とか、「こういうことが心配です。」とか、「それだったらこれも、こうなりますよね」とか言われているのをよく聞きます。
地理ナビ担当のヨノ隊員は、とにかく情報量と調査力で右に出る者はいません。
ご本人曰く「隅っこや、端っこがめちゃくちゃ見える」そうですが、サクサク進む副隊長と、天気を読むコジ隊員の横で、ちょっとマニアックなGSC営業の知識を提供します。
「こういう人にどう対応してますか」
「どう答えたらいいですか」
「相手の方のどんなところを見たらいいでしょうか」
などなど、営業に欠かせない、GSCvs人のイロハはヨノさんに聞け!です。
例えばヨノさんには、ちょっと特殊な営業モノサシがあります。
一つには、第一印象で「怖い」と感じるか?です。
「怖い」方というのは、例えば、「人に騙されて一文無しの時期もあったけど、素手で土を掘っていたら油田にあたりました。」みたいな、とてつもないエネルギーをもつ方。
怖いけど、怖さに負けず話しているうちに、怖さより好奇心が勝ってくるそうです。
面白いですね。
ヨノさんの知識の引き出しを開けたり閉めたりしながら、GSC営業探検隊は、それぞれの個性集結させて、今日も新規開拓に励んでいますよ!